2020.08に読んだ本。

もう今週には10月になるなんて(゚∀゚)
まだ8月の記事を書いているなんて^^;

2020.08に読んだ本まとめ。
2020.08に読んだ本まとめ。

8月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:5376
ナイス数:144

むらさきのスカートの女むらさきのスカートの女感想
カバーの絵が不気味でわくわくしたんですけど、そのワクワクを裏切らない気持ち悪さで最高でした。私は黄色い方は実態がないんだと思ってましたがネタバレになるのでこれ以上は控えるけれど、何度か読んだら印象が変わるかな。全般に気持ち悪くて、ときにはさまれるリアルな行動が気持ち悪くて最高です。(気持ち悪いは褒め言葉です念のため。)商店街って楽しいよ。
読了日:08月01日 著者:今村 夏子
東京百景 (角川文庫)東京百景 (角川文庫)
読了日:08月03日 著者:又吉 直樹
お茶をどうぞ 向田邦子対談集 (河出文庫)お茶をどうぞ 向田邦子対談集 (河出文庫)感想
ゲイリークーパー評『やつれてから、はにかみに凄味がまじる。自分の背の高いの、手足の長いのまで恥じてるみたいな、手足の始末に困るっていうような歩き方』が最高に分かりやすくて観察眼の角度のいとおかしさよ。橋田壽賀子山田太一倉本聰との対談も良い。著作は殆ど読んだと思うけど、しゃべる言葉も切れ味抜群で楽しい。
読了日:08月04日 著者:向田邦子
あなたの人生を変える睡眠の法則あなたの人生を変える睡眠の法則
読了日:08月04日 著者:菅原洋平
脳神経外科医が教える 一生疲れない人の「脳」の休め方脳神経外科医が教える 一生疲れない人の「脳」の休め方
読了日:08月04日 著者:菅原道仁
晴れときどき涙雨 高田 郁のできるまで晴れときどき涙雨 高田 郁のできるまで感想
サイン会に赴く機会があり、唯一直接お話したことがある作家の方です。物腰柔らかで楽しそうに何度も頷いて私の拙い話を聞きながら、力強く両手で握手して頂きました。文庫あとがきのイラストのイメージそのままの方という印象でしたが、色々経験なさってのあの笑顔なんですね。これから沢山書いてください。ゆっくり待ってます。
読了日:08月05日 著者:高田 郁
マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)感想
誰かが発している小さなちいさなヘルプサインに敏感でありたいなと、このシリーズを読むと思う。マカロンはマカロン。ドキッとした。
読了日:08月09日 著者:近藤 史恵
簡単! 極旨! そうめんレシピ (扶桑社ムック)簡単! 極旨! そうめんレシピ (扶桑社ムック)感想
『そうめん大好き、市川ソーメン五郎』の文句でレシピあんまり入ってこない弊害はありますが、そうめんのポテンシャルの高さを感じる。茹でる手間だけなのよ。夏は何を差し置いても暑いのよ。
読了日:08月10日 著者:ソーメン二郎
歪んだ波紋歪んだ波紋感想
これからますます、一体何を信じればいいのか。2年前に書かれたフィクションだけど、今さらに歪んだ情報の海に投げ出されて途方に暮れてしまう。『正しく、人に役立つニュースが前提やと思ってきたけど、正しいより面白い、人の役より自分の役に立つ、そんな情報が飛び交う世の中』
読了日:08月12日 著者:塩田 武士
犯人に告ぐ(3) 紅の影犯人に告ぐ(3) 紅の影感想
まだ続くみたい。というかここで終わられたら暴れる。正直最初の事件は記憶を探っても断片も出てこないので、全作揃ったら一気に読み直すので教えて欲しい。
読了日:08月15日 著者:雫井 脩介
見た目レシピいかがですか?見た目レシピいかがですか?感想
イメージコンサルティング受けてみたい。だけどこの小説に出てくる相談者が絶妙に気持ち悪い。1話目と2話目が無理だ。見た目で自分の印象を操作するのは割と造作ないけど、内面の底からにじみ出るものって容易に変えられないっていうことかなと思ってしまった。
読了日:08月18日 著者:椰月 美智子
父と私の桜尾通り商店街父と私の桜尾通り商店街感想
今村作品にハマる理由の一つに、無茶苦茶頭いい同級生が訥々とお話をきかせてくれるような距離感の語り口なのに、ストーリーごとに全く気持ちの落とし所が掴めないところだと思っています。同郷だからという要素が大きいけど、勝手に同級生だと思っている。このテンポが堪らんのよ。
読了日:08月18日 著者:今村 夏子
笑え、シャイロック笑え、シャイロック
読了日:08月22日 著者:中山 七里
やせるおかずBEST200 ~糖質オフでどんどんやせるレシピがいっぱい! ~ (エイムック 3469 ei cooking)やせるおかずBEST200 ~糖質オフでどんどんやせるレシピがいっぱい! ~ (エイムック 3469 ei cooking)
読了日:08月22日 著者:
バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)感想
胸熱。
読了日:08月23日 著者:前野ウルド浩太郎
着かた、生きかた着かた、生きかた感想
装うとかおしゃれとか正直あまり興味ないんですけど裸でいるわけいかないしせっかくならまわりからいい印象持たれたいし、と思って地曳さんの本は定期的に読むけれど、まさか自分のことに興味がないからやでと言われるとは思わなかった。多分そのとおり。自分を知る。足るを知る。生き方がごまかせない年齢になってきたもんなあ……。自分を冷静にみつめます。
読了日:08月23日 著者:地曳 いく子
観なかった映画観なかった映画感想
確かに、『こんな風に映画を語った本は他にないと思う。』監督や俳優、興行成績など、固有名詞をなるべく言わないで映画を語る試み、観てないとひびかないんじゃないかと思ったけど全く逆で、固有名詞に囚われなくて映画を好きと言っていいんだと開眼する。毎年マイベストを選ぶけど、固有名詞に邪魔されてる感あったもんな。備忘録の☆は必ず観ようとおもう。
読了日:08月25日 著者:長嶋 有
「疲れない身体」をつくる本「疲れない身体」をつくる本感想
YouTubeに代表される動画をみると脳が疲れるというか死んでいくような気がして(最近はテレビも)避けている。本との関わり方はストンと落ちた。あとはなんだろ、この人の中では完結してるんだろうけど、するする読めたけど、なんで?という点が何個もあったのでちょっと考える。
読了日:08月26日 著者:齋藤 孝
おやつが好きおやつが好き感想
涼しい部屋でコーヒー淹れてのんびり読んだだけでおなかがすいた。連載媒体が銀座百点だから地方民には敷居が高すぎる有名な御八つばかりで、なかなか気軽に試せないよなあ…とは思ったけれど、これは!という店とお菓子をいつか食べたいリストにメモした。結構な数になった。坂木さんが愛しているおいしいエッセイのリストも参考になります。いよいよ池波正太郎先生の著作に取り掛かろうとおもいます。
読了日:08月27日 著者:坂木 司
国宝 (上) 青春篇国宝 (上) 青春篇感想
長崎版仁義なき戦いかーアツイ!でもなんでタイトル国宝なん?とテンションアゲアゲのまま一気に読み終えてしまった(どうやら任侠話が好きらしいことにこの歳になって気付く嬉しい発見をした)。この物語、誰が語ってるんだろう?むっちゃ気になる。
読了日:08月29日 著者:吉田修一
国宝 (下) 花道篇国宝 (下) 花道篇感想
イケイケアゲアゲの上巻から一変したように、下巻は静かに熱く、後半(白虎の章あたり)から不意に何度も涙が落ちてきそうになって電車の中で慌ててしまった。男は不器用に生きるしかなくて、女は逞しく生きるしかなくて、それぞれに格好良くできてるなと思った。上下巻でネガポジ反転するカバーも格好良い。結局語り部は誰なのか分かんなかったけど、それはもうどうでもいい。
読了日:08月31日 著者:吉田修一

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