2019.04に読んだ本。
じつは、夏に読書メーターの献本に当選しました。
9ヶ月も経って唐突に前回の正解発表する不親切さ。
その夏にちょうどドラマが放送されていた原作漫画だったこともあって、倍率もすごかっただろうに、読メはじめて以来ずぅーーーっと外れてばっかりだったから(内心都市伝説化していた)、めちゃくちゃびっくりした。驚きすぎてどこにもつぶやき損ねてしまった。読メの中の人、今更ですみません……。
すぐにありがたく、読ませていただきました。気軽に感想を述べるのが難しい本で、まだ書けない。桃が食べたくなります。

- 作者: こうの史代
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2004/10/12
- メディア: コミック
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4月の読書メーター
読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:6069
ナイス数:105ののはな通信
読了日:04月02日 著者:三浦 しをんいまさら翼といわれても
読了日:04月05日 著者:米澤 穂信我ら荒野の七重奏
読了日:04月05日 著者:加納 朋子モモコとうさぎ
読了日:04月05日 著者:大島 真寿美Invitation
読了日:04月08日 著者:江國 香織,川上 弘美,桐野 夏生,小池 真理子,小川 洋子凶犬の眼
読了日:04月11日 著者:柚月裕子キングダム 48 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
読了日:04月11日 著者:原泰久ジャパン・トリップ
読了日:04月11日 著者:岩城 けいきのう何食べた?(1) (モーニングコミックス)
読了日:04月14日 著者:よしながふみきのう何食べた?(2) (モーニングコミックス)
読了日:04月14日 著者:よしながふみ彼が通る不思議なコースを私もの感想
ブラックホールの存在を人類が知覚できたよというニュースがでた時にこれを読んでいて、ゾクッとした。ひとそれぞれが恒星でなにかの惑星でそれぞれに独自の時間軸があって互いを認め合う世界が、私が生きているうちに実現したらいいなあと思う。
読了日:04月15日 著者:白石 一文きみは誤解している
読了日:04月16日 著者:佐藤 正午刑事の怒り
読了日:04月18日 著者:薬丸 岳静かな雨
読了日:04月19日 著者:宮下 奈都黄金の丘で君と転げまわりたいのだの感想
三浦しをん、与えられた場所で目一杯楽しむのが上手なひとだなぁ、メチルアルコールなんかやりながら喋ってみたいなあ。
おいしいものをよりおいしく頂きたいとする人間ってすごいし執念深くて面白いとおもう。知識を自慢されるだけの会は勘弁だけど、こんな講習いいなあ。
読了日:04月21日 著者:三浦しをん,岡元麻理恵宮辻薬東宮の感想
アンソロジーは本編の前に編者や作者が添えている文章を読むことにしていて、これは5人の作家がそれぞれ書いておられておお!豪華!と嬉しがって読みました。本編終えてまた添え書きを読むと、背筋がスウッとなりますね……ぜひ写真見てみたいですよ……。
読了日:04月22日 著者:宮部 みゆき,辻村 深月,薬丸 岳,東山 彰良,宮内 悠介注文の多い注文書 (単行本)
読了日:04月23日 著者:小川 洋子,クラフトエヴィング商會ブコウスキー詩集―指がちょっと血を流し始めるまでパーカッション楽器のように酔っぱらったピアノを弾け
読了日:04月24日 著者:チャールズ ブコウスキー眩の感想
NHKドラマとその同時期くらいに放送してた応為特集の番組、むちゃくちゃ良かったんよねー残しておけば良かったまた見たい。カバーの吉原格子先之図みたいに、格子の向こうの輝く光を必死に掴もうとする姿がひたむきで強烈に記憶に残る。
読了日:04月25日 著者:朝井 まかて『ガラスの仮面』究極研究の感想
もうまもなく新たな元号が始まるというのに、本編の続きまだ出ないんですか(白眼) くっそ笑った。がらかめ定期的に読み返しているけれどきっとこの連休中また読んでしまう…ヤバい。
わたしは水城さんが好きです。いちはやく幸せになって欲しい。実写で演じてほしいのは栗山千明さんです。月影先生は天海祐希さんがいいと思う。どこまでも妄想を掻き立てられる本で危険です。
読了日:04月25日 著者:『ガラスの仮面』国際保存委員会先生のお庭番
読了日:04月28日 著者:朝井 まかてファーストラヴの感想
子を産むのは誰にでもおそらく簡単にできるけるど、すこやかに育むことは恐ろしいまでに難しいことだな、と実感する。おそろしい。タイトルで恋愛方面かと思いきやふたを開けたら家族のことだったので、いつもの島本さん作品より引き込まれました。
読了日:04月29日 著者:島本 理生にっぽんの履歴書の感想
実は門井先生の本は小説というより歴史の読みやすい論文のように読んでます(同じように原田マハさんも美術の指南書として読んでるところある)。こういう作品のこぼれ話的エッセイ、楽しくてありがたいです。改元の話も2019年4/30の今日にはとてもタイムリーでびっくり。
読了日:04月30日 著者:門井 慶喜