映画「ゴールデンスランバー」
- ご覧になりまして、奥様方。公開から随分時間が経ったけど、昨日やっと行けたよ。
- 毎月1日はファーストデイということで、千円で。
- ここへおいでよ、でおなじみ、コ コエあまが さきに初めて乗り込んでみた。よさげな時間がそこしかなかったからさー
- しっかしオープンして1年くらい経つんだっけ?ココ エ。人少な杉。あ、平日だから?ヒマしてんの私くらいってことかしら。
- 映画館は閑散としすぎてて、ありがたいことにほぼ貸切だったけど。大声で笑って泣けたのでいいんだけどさ、大丈夫なの?無用に心配になるわ。
以下映画の最中思ったことです。一応たたんでおく。
- すげーーーーーーーーーー!ロックだぜ!ちょうよかったです。私の原作の読みと近くてもう感激。
- でも一つ原作の中で私が好きなシーンがカットされていたのが残念でなりません。監督、そこは入れて欲しかったよ。
- 樋口晴子は竹内さんじゃない(って日本語変ですよ)と思ってたけど、映像見てたらあまりのかわいらしさにそんなことどーでもよくなった。
- 配役はどれもぴったしだったと思う。青柳お父さんには笑って泣いた。
- 特にキルオはよかったよね。好きスキー。アヒルと鴨をもう一度見なきゃ。あフィッシュストーリーも。
- 大森さんと貫地谷さんと香川さんて、もう龍馬伝じゃないか!でさらに興奮する。
- 堺さんの映画でハズレはないなあ。好きなので贔屓目かもしれないけれど、今回もはまってた。
- 整形後の青柳を演じた人、一瞬クドカンに見えたけど違うんですね。似てますよね。
- また仙台に行きたい熱が再燃。地元の人にはたまらんのじゃないですか、この映画は。
- 音楽がまたよくてね。パンフでも触れられていたけどOPのゴールデンスランバーのカバーはすげい良かったですよ。がっしりハート掴まれましたもん。
- で普段買わないパンフなぞを握り締めて、一日経った今もまだ余韻に浸っているところです。
- サントラ盤を買おうかどうしようか、本気で悩む。
- 「も一回観ようかなあ」と呟いたら、オットは呆れてたよ。