2009-04に読んだ本

フルの仕事も始まったし旅にも出たので先月よりはペースダウンで25冊。このままのペースをキープしたいところです。きっと無理だろうけどさ。
今年読んだ本(id:kumagoro_morino:20090000:1231204373)も地味ーに更新中。

4月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:6300ページ

▼読んだ本
キッドナップ・ツアー (新潮文庫)キッドナップ・ツアー (新潮文庫)
言いたくてもいえない事、言わなくてもいいことばかり言ってしまうこと、あります。でも家族なら伝わる。
読了日:04月01日 著者:角田 光代
いつかパラソルの下でいつかパラソルの下で
佐渡に行くあたりからおもしろくなったので一気だったけど、そこまでが何故か眠くて。結局劇的に何かがかわったということでもなく、時が解決したということ、なの?ちょっと物足りないです。
読了日:04月04日 著者:森 絵都
絵本を抱えて部屋のすみへ (新潮文庫)絵本を抱えて部屋のすみへ (新潮文庫)
圧倒的に知らない作品ばかりで、ページを眺めているだけで楽しかった。そして、五味太郎さんとの対談がすばらしい。『人間とは中毒』まさにそのとおり。
読了日:04月05日 著者:江國 香織
福袋福袋
「白っていうより銀」がよかった。角田さんは人の裏というか見せたくない部分を抉り出すのがうまいなぁ、と唸ってしまった。
読了日:04月05日 著者:角田光代
伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし
伊坂さんの奥さんになりたいと、強く思った本。こんなに庶民な人がどんな生活をして、どうやって作品を生み出しているのかみてみたい。仙台に住みたいわー。
読了日:04月05日 著者:伊坂 幸太郎,斉藤 和義
本からはじまる物語本からはじまる物語
「本棚に並ぶ」がすごい!どきどきした。それから作家はみな本屋が好きらしいということが分かって、安心した。
読了日:04月06日 著者:恩田 陸,今江 祥智,朱川 湊人,三崎 亜記,有栖川 有栖,二階堂 黎人,阿刀田 高,本多 孝好,内海 隆一郎,梨本 香歩,篠田 節子,市川 拓司,石田 衣良,山崎 洋子,大道 珠貴,いしい しんじ,山本 一力,柴崎 友香
ブラフマンの埋葬ブラフマンの埋葬
同じページを何度か読み返したのだけど、ブラフマンはあの動物でいいのでしょうかね。ストーリーには全く影響ないけど、気になります。淡々と進むのだけど、ほんのりあたたかい感情が湧いてくる、とても素敵な本でした。
読了日:04月07日 著者:小川 洋子
ロック母ロック母
わりと癖がある作品ばかりで進まなかったが、それもそのはず、書かれた時期がバラバラで、出版するに値しないと本人が考えていたという。そういわれるとひねくれ者なわたしはすげーおもしろかったように思えてくる。
読了日:04月09日 著者:角田 光代
熱球熱球
ジンブーの弔辞が泣けた。方言がいけんわ。それだけで涙腺がゆるくなってしまって。
読了日:04月10日 著者:重松 清
そうか、もう君はいないのかそうか、もう君はいないのか
つぎはぎ、という印象だったが、やはり死後編まれて出来上がった本だった。もしも生前に完成していたらどんな本になったのか、と考えるとまた感動。愛と感謝という言葉で溢れていて、温かい。
読了日:04月10日 著者:城山三郎
さよならバースディさよならバースディ
最後の「ボノボのくせに」はいただけなかったな……。その一言でぶち壊しな気がした。結局人間のエゴなんじゃないか。
読了日:04月12日 著者:荻原 浩
人生ベストテン人生ベストテン
角田作品のヒロインはガバガバ酒を飲んでばりばり仕事して、というキャラが多くてあけっぴろげで楽しい反面、内面のどろっとした部分も抉り出してくるので、いっそう目が離せません。自分の人生ベストテンを挙げるとしたらなんだろうな……やっぱり20歳までの出来事が案外多いかもな。
読了日:04月13日 著者:角田 光代
砂漠砂漠
舞台が大学であることとばかばかしさは「太陽の塔」に通じるものがあるなあと思いながら、「陽気なギャング」の要素もあるぞと、あまり本編には関係ないところに余所見ばかりしながら、でも楽しい作品でした。なんていうことは、ない。そのすかされ方が快感。
読了日:04月15日 著者:伊坂 幸太郎
エコノミカル・パレスエコノミカル・パレス
うーーーん。建設性がないというのか、ずっしり重たかったです。パレスだったんですかね……。
読了日:04月15日 著者:角田 光代
初恋初恋
えー!っていう書き出しで、あっという間に引き込まれたんですが、主人公の名前……本当の話なのかしら。予備知識なしに装丁が素敵だからと手に取ったら、すごい話でした。読み終わってからいろんなレビューを拝見して映画化されていることを知り、俄然興味が沸いてきた。びっくりな時代背景なのに、きちんと初恋物語だった。すごい。すごすぎる。
読了日:04月15日 著者:中原 みすず
少し変わった子あります少し変わった子あります
どうなんだろう、このスパイラルは。好きか嫌いかでいうと、嫌いだな。
読了日:04月16日 著者:森 博嗣
夜明けの縁をさ迷う人々夜明けの縁をさ迷う人々
とりたててえぐい表現がちりばめられているわけでもないのに、だんだんぞぞーっと背筋が寒くなる。「教授宅の留守番」が一際恐ろしかった。
読了日:04月17日 著者:小川 洋子
彼女のこんだて帖彼女のこんだて帖
私が角田光代の作品が好きなわけが、この本を読んでやっとはっきりと分かった。食べたり飲んだり欲情したり、という「生きるということ」がきっちりと描かれているから。自分にとっても「食べるとは生きること」なので、ここに紹介されている全ての作品(あとがきも含め)がすばらしくリアリティあふれておもしろかった。
読了日:04月17日 著者:角田 光代
名探偵コナン 64 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 64 (少年サンデーコミックス)
高木刑事よかったーー!やっと一歩進んでほっとしたよ。先はまだ長そうだけど。
読了日:04月17日 著者:青山 剛昌
号泣する準備はできていた号泣する準備はできていた
一日たって思い返してみても、あまり印象に残る話がなくて。タイトルは強烈に惹かれるものばかりでしたけど。共感できそうなシチュエーションばかりだったのに、なぜか。残念。
読了日:04月19日 著者:江國 香織
ガールガール
ないものねだり。人間の本質というか、羨ましいと妬ましいを描くのが巧い作家だなぁと思う。無邪気に笑えない話ばかりだけど、なんかすっきりした。
読了日:04月20日 著者:奥田 英朗
だれかのいとしいひとだれかのいとしいひと
装丁がステキです。挿絵も。でも読むと、マンホールを覗いているような、そんな感じ。
読了日:04月22日 著者:角田 光代
風が強く吹いている風が強く吹いている
熱かった……!駅伝が始まったあたりから、常に鼻の奥がつーんとしっぱなし。結果は出来すぎかなとも思ったけど、これでよかった。10人のキャラクターとそれぞれのドラマ。素敵な話でした。
読了日:04月25日 著者:三浦 しをん
絶対零度絶対零度
えーっと。ただただそれだけです。題材として善し悪しを論じたくもないし、キャラクターも半端な気がした。
読了日:04月28日 著者:本岡 類
がらくたがらくた
途中引き込まれかけたけど、ちっとも理解できなかった。さかりのついた動物じゃあるまいし。
読了日:04月29日 著者:江國 香織

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