2009年今年の本

順次追加していきます。読み終えた日付で降順に並べることにします。

No. 入手日 買/借 タイトル 著者 読了日 メモ
275 12-20 ナイチンゲールの沈黙 海堂尊 12-30 読書メーターにはSF版刑事コロンボと書いたけど、肝心の刑事・探偵役が弱いよねー。医療サスペンスとして読んだらよかったのかと思ったけど、前作ほど病院くさくないし。ジェネラル・ルージュに期待します。
★★☆☆☆
274 12-20 インストール 綿矢りさ 12-27 今更な感想ですが、衝撃的なタイトルでした。よもや高校生がそんなことを考えているとは。リセットしたいとはよく言うけど。(私よりは)無垢なところにインストールすると、さらにパワーアップできそうだよね。
★★★★☆
273 12-20 乙女なげやり 三浦しをん 12-27 お悩み解決コーナーがいいですよね。本の白紙部分に記入して送ると爆笑回答とともに返送されてくるシステム、ぜひ実現してほしいと思います。
★★★☆☆
272 12-20 夢のような幸福 三浦しをん 12-27 さすが書物全般に造詣が深い三浦さん。のだめドラマ化・アニメ化を何年も前から予測されているので驚き。相変わらず笑かされて一気読み。ほどよい脱力感。
★★★★☆
271 12-20 戸村飯店青春100連発 瀬尾まいこ 12-26 瀬尾作品で文句なしに一番好き。百連発はちょっと大げさだけど。きょうだいの上のほうってこういう立ち回り方するよなー。宿命だね。
★★★☆☆
270 12-20 面白南極料理人 西村淳 12-26 映画は忠実に再現されているなと。キャストがばっちり思い浮かんだ。ただ読み物としては関係者は面白いんだろうけど、ねえ、といった感じ。ちょいと残念。
★★★☆☆
269 12-20 ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) 辻村深月 12-26 小学生のとき「こんなことを言ったらあの子が傷つく」やら「守ってあげたい」やら、考えたことがあっただろうか。各々の個性の中にメジャースプーンが確立されてくるのっていつくらいからなんだろう、と思いつつ読了。中学生の頃に出会いたかった作品。
★★★★☆
268 12-08 朝日のようにさわやかに 恩田陸 12-24 すみませんすみません、苦手と分かっていて借りてしまってすみません。もうしません。やっぱり苦手。な に が い い た い の?読み取れなくってすみません
★☆☆☆☆
267 12-08 禁断のパンダ 拓未司 12-21 このミス大賞受賞作なんで期待しとりましたが、グロイよもう!神戸の街並みが鮮やかに目に浮かぶ分余計に気持ちが悪いったらないです。ミステリとしてももう一歩、かなあ。神戸が舞台じゃなかったら絶対読まないヨもう!
★★☆☆☆
265
266
12-08 スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)
スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)
辻村深月 12-20 現代版トキワ荘、現代版らしくしなやかで強い女性が描かれていてなかなか爽快。下巻の最後のくだりは正直なくてもいいかなと思わないでもないけど、青春って、ゲージュツって、いいなと思いましたです。辻村作品の中では今んとこナンバー1。
★★★★★
★★★★☆
264 12-08 退出ゲーム 初野晴 12-17 ラーメン屋のマヤさんがツボでした。おなか痛くなる位笑ってしまったけど、全体的にはどうですか、重いのやら軽いのやら?むむと唸っている間に終わってしまった感じ。むむ。
★★★☆☆
263 12-08 ラブコメ今昔 有川浩 12-15 「青い衝撃」がなかなかよかったです。家族のルールってそれぞれあるでしょうけど、すぐ隣に死がある仕事をしている家族の取り決めってそれはシンプルで、大事なことが凝縮されているなあと。
★★★★☆
262 11-28 小川洋子 12-14 なんと甘美な響きでしょうかしら。
★★★☆☆
261 11-28 蹴りたい背中 綿矢りさ 12-13 高校の頃読みたかった。仲間についてはハツと同じようにもやっとしてた。
★★★★☆
260 11-28 いつもひとりで 阿川佐和子 12-13 物怖じしないところが非常に好感度高し。すっきりする。
★★★☆☆
259 11-28 六人の超音波科学者 (講談社ノベルス) 森博嗣 12-12 登場人物が学者とか知的レベルの高い人々のときは格段テンポがよろしくて、好き。紅子さんはvenicoって発音するんだよ!
★★★★☆
258 11-28 カラスの親指 by rule of CROW’s thumb 道尾秀介 12-09 なんかあるな、章のタイトルとか絶対怪しいよな、最後がアルバトロスって?疑ってかかったけどやっぱりコロッと騙されてた。悔しいわー。
★★★★☆
257 11-23 天国はまだ遠く 瀬尾まいこ 12-08 ドラマがあるんだけど、のっぺり淡々と進んでいって、あれーという間に終わったわ。うーーん。
★★☆☆☆
256 10-21 海の底 (角川文庫) 有川浩 12-07 「クジラの彼」を先に読んじゃったからのぅ、最後の驚きは半減なんだけど、「空の中」よりは断然こっちのが良いです、より自分たちの世界に近いところで起こったような気がして。屈折した子どもたちとか分かるわーってなったけど、実際こんな自治会、あったらやだのぅ。
★★★★☆
255 11-28 港町食堂 奥田英朗 12-05 この人の毒(というか僻み?)がたまらなく好きです。一緒に旅したらキツイかなー。船旅はキツイだろうなー(酷
★★★☆☆
254 11-28 クジラの彼 有川浩 12-04 命かかってるしただのラブじゃ終わらないぜ?といういやおうなしのプレッシャーが、嫌いじゃないです。せつなさ倍増。実際自衛官の皆さんは大変なんでしょうねえー、と思いをはせてみた。
★★★★☆
253 11-23 くうねるところすむところ 平安寿子 12-02 これは熱くて一部ウザかったけど良かったです。自分は職人の世界なんてとても無理なんだけど(ウザいと思ってしまう)、見てる分にはその熱意がいいよね!と思うこの矛盾。
★★★☆☆
252 11-23 ビター・ブラッド 雫井脩介 12-01 雫井祭り、これにていったん終了させよう。案外苦手だと言う認識で。この本もおもしろあだな刑事がいっぱい出てきておおっ!?とわくわくしてたけど、尻すぼみーな終わり方で残念です。ジャケットプレイは良かったのに。
★★☆☆☆
251 11-28 ありがとうございません 檀ふみ 11-29 名前のくだり、赤毛のアンみたい。きれいで頭よくって文章も面白くって、さー。どんな感想やねんよ。
★★★☆☆
250 11-15 ユージニア 恩田陸 11-28 読了後のもやっとはこの際置いといて。ヒサコと久代って出てくんだけど、久代って誰よ?
★★★☆☆
249 11-15 モサ (ダ・ヴィンチブックス) 山崎ナオコーラ 11-27 挿絵に助けられている気がしないでもない。
★★★☆☆
248 11-23 阿川佐和子のこの人に会いたい (文春文庫) 阿川佐和子 11-27 今読むと、一回りして新鮮な顔ぶれの対談集。阿川さんが上手に『そこ聞きたいの!』っていうところを押さえてます。
★★★★☆
247 11-15 犯罪小説家 雫井脩介 11-25 本当に『犯人に告ぐ』の人ですか?最初はよいよいで読み始めたものの、急にころっと別の方向へ行かされてうやむやっと終わってしまって。や、やっぱり苦手なのかしらこの人。
★★☆☆☆
246 11-15 白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫) 雫井脩介 11-25 ごめんなさい、何度も放り出そうとしました。本当に『犯人に告ぐ』の人ですよね?
★☆☆☆☆
245 11-15 往復エッセイ ああ言えばこう行く 阿川佐和子壇ふみ 11-22 今回は、もっと過激に書け!と指導した(らしい)阿川さんの切れの勝ち。
★★★★☆
244 11-15 栄光一途 (幻冬舎文庫) 雫井脩介 11-21 犯人に告ぐ』の人ですよね?着眼点はおお!という感じではあるものの、キャラといいストーリーといい、バラッバラなんですけども。読むのが辛かった。
★★☆☆☆
243 11-15 恋文の技術 森見登美彦 11-19 本人登場してる。この人なんなの、バカなの?まだ学生なの?とまじめに問いたくなるくらいあの頃のしょっぺー感じがよく出てます。いつか一筆啓上してみたい。
★★★★☆
242 11-04 くちぶえ番長 (新潮文庫) 重松清 11-18 ワールド全開、すばらしくできたオチ。小学生向け雑誌に掲載されていたとはつゆ知らず。こんな時代もあったなあ。
★★★☆☆
241 11-04 ズッコケ中年三人組age43 那須正幹 11-17 急に現代ちっくな話題に(苦笑)。あのハチベエちゃんが、裁判員て!
★★★☆☆
241 11-04 妊娠カレンダー 小川洋子 11-15 小川作品はいつもいい意味で裏切ってくるよなあ。幸せな話かと思ったら、ホラーですよ。
★★★☆☆
240 11-04 ああ言えばこう食う―往復エッセイ 阿川佐和子壇ふみ 11-15 この作品で賞を受賞なさったとか。納得の面白さ。こういう掛け合い大好き。品があって毒があって愛情もたっぷり。
★★★★☆
238
239
11-04 虚貌〈上〉 (幻冬舎文庫)
虚貌〈下〉 (幻冬舎文庫)
雫井脩介 11-14 解説に書かれてたけど、途中からがらっとテンションが変わるんがどうにもこうにも。部分的に覚えているところが何箇所かあって(岩とか)、多分読んだことがある。でもさほど作品としては印象に残ってなかったんだなと。
★★☆☆☆
237 11-04 虚誕 - 11-14 判決が下る前に出版された本。マスコミの視点から書かれたんだろうと高をくくってたけどどうしてどうして。被害者家族に懐にしっかり入ってぶれることなく事件を追い続けている姿勢に感動。無関心って良くない。興味本位も良くない。
★★★☆☆
236 11-04 みぃつけた 畠中恵 11-11 子ども向けなのかしら。子どもが読んで分かるのかしら。
★★★☆☆
235 11-04 恋恋蓮歩の演習 (講談社ノベルス) 森博嗣 11-11 また祖父江さん。
★★★☆☆
234 11-04 凍りのくじら (講談社ノベルス) 辻村深月 11-08 全然怖くないのにじっくり怖い。この人うまい。
★★★★☆
233 10-24 DIVE!!(1) 前宙返り3回半抱え型 森絵都 11-06 非常に続きが気になる感じです。あまずっぺー。
★★★☆☆
232 10-24 魔剣天翔 (講談社ノベルス) 森博嗣 11-05
★★★☆☆
231 09-06 あるキング 伊坂幸太郎 11-03 この作品についてはまだ感想かけないなあ。伊坂さんの新境地、というのだけは分かった。
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230 09-06 植物図鑑 有川浩 11-01 健全なエロさとでもいいますか。最初から最後までできすぎ感は否めないものの、一気に読まされてしまう面白さ。どこかに落ちてませんか、こんな男子。
★★★★☆
229 10-24 夢・出逢い・魔性 (講談社ノベルス) 森博嗣 11-01 You May Die in My Show.表紙でやられたシリーズ。
★★★☆☆
228 10-24 おまけのこ 畠中恵 10-30 家鳴の可愛さがようやく分かってきたよ。
★★★☆☆
227 10-21 空の中 (角川文庫) 有川浩 10-29 フェイクを何かに置き換えてみると、結構現代の背景をうまく捉えたあまーくこわーい作品だと思うの。
★★★★☆
226 10-21 塩の街―wish on my precious (電撃文庫) 有川浩 10-25 オキナワ行きの飛行機内にて読了。挿絵と表紙は違うなあ。いらんなあ。マニアッぷりが遺憾なく発揮されてます。甘い。
★★★☆☆
225 10-18 人形式モナリザ (講談社ノベルス) 森博嗣 10-24
★★★☆☆
224 10-18 別冊 図書館戦争〈2〉 有川浩 10-23 あー終わっちゃった、ってなるかなっと思ってたのに、見事裏切られたー。結婚式に至るあたりからもう胸がいっぱいになってしまって、涙さえ浮かべてたもの。よかったようぅぅ。細かいところを読むと突っ込みどころ満載ではあるのだけれど、最後まで勢い衰えることなく、がっしりハートを鷲掴みされました!脱帽です。
★★★★★
223 10-07 バスジャック 三崎亜記 10-22 まさかの短編でびっくりしたのはココだけの話(ちゃと後付を読め)。相変わらず圧倒的な吸引力です三崎さん。こんなに短いのにあの独特の世界観がしっかり出てて、すごい。
★★★★☆
222 10-07 犯人に告ぐ 雫井脩介 10-22 映画という先入観があり、どうかなーと思いつつ本を開けば、ぐいぐいと引き込まれるではないですか!映像の残像がほどよく補完してくれて、よく読めたと思う。畳み掛けるような終わり方と余韻がいい。
★★★★☆
221 10-07 風に舞いあがるビニールシート 森絵都 10-19 どのお話もすっきりまとまってて良かったと思います(って何様発言じゃ)。がっつり好み、じっくり読まされました。
★★★★☆
220 10-07 白蛇島 三浦しをん 10-18 「光」に通じるものがありました。島でしか生きられない人と島を出たい人との軋轢。白軽トラック3部作って何よ。中間が抜けてる!読まないと!
★★★☆☆
219 10-07 片想い 東野圭吾 10-17 なんか都合よく終わりましたね?お久な東野作品だったけど、主人公のキャラ設定がイマイチなまましゅーりょー。これ新聞で読んでたらイライラしてそう。てか読了した今もイライラするけど。
★★☆☆☆
218 10-12 冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス) 辻村深月 10-16 ホストはやっぱりねーな結果だったけど、菅原が意外な伏兵でおおっとなりましたです。この本の後半はずずっと一気だったけど、それまでがやっぱり長かったかなー。
★★★☆☆
217 10-07 黒百合 多島斗志之 10-15 なぜ宝急。あー、事件が起こるからか。これから何か起こるんですか?ってところでぱたっと終わってしまったような印象。でも美しい文章をかかれる方ですね。夏の描写でありながらすっと涼しくなるような気がしましたよ。
★★★★☆
216 10-12 冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ) 辻村深月 10-14 上巻からちょっと日付があいてしまったからなのかもしれないけど、若干間延び感が否めず。あとで絡んでくるんだろうなーという期待をしつつ下巻へ突入。
★★★☆☆
215 10-07 MAZE(めいず) 恩田陸 10-13 クレオパトラのシリーズもんだという情報だったのでやっと手に入れて読んだものの、出てくるキャラクターが一緒というだけであんまり関わりがなかったので拍子抜け(しかも主人公はどちらかといえば満)。なんか、やっぱり苦手かも。
★★☆☆☆
214 10-07 別冊 図書館戦争〈1〉 有川浩 10-11 本編に関係ないといいながら妄想するには必要な要素がたっぷり。いやー笑った。絶対ニヤニヤして読んじゃうので、人前では読めない。
★★★★☆
213 09-22 チチンプイプイ 宮部みゆき室井滋 10-07 室井さんが多才なことは重々存じておりますが、小説まで!なかなか良い作品でした。この二人、仲よさそう。
★★★☆☆
211
212
09-26 火のみち (上)
火のみち (下)
乃南アサ 10-10
10-10
長いこと連載してたんすねー、っていうのが感想。ついぞ何を訴えたかったのか、受け取ることができず。「火のみち」の意味は分かった。でも誰もハッピーになれなかったの?
★★☆☆☆
210 09-26 冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ) 辻村深月 10-09 普通の学園ものではないと思っていたけど(当たり前か)、こえぇえぇ!どうなっていくのか、ちょっとわくわく。
★★★★☆
209 09-26 強運の持ち主 瀬尾まいこ 10-08 占い師という商売に興味が持てたけど、なんか説教くさく感じまして。ぬーん。国語の先生なんだよねー
★★★☆☆
208 09-26 ねこのばば 畠中恵 10-07 前作に比べるとよかった。やっぱりしゃばけを読まないとだめなのかな、という思いは払拭できたけどそれって、ぬしさまへを読んだからじゃないのと思わないでもない。シリーズものを読ませるのって難しいんですねー。
★★★☆☆
207 09-20 雲のむこう、約束の場所 新海誠 10-06 比較的きれいな本だったので借りてみた。何かのノベライズなのかしら、わっかりにくーい。面白くないわけじゃないけど、ちょっと後悔した。読み終わって序章に戻ってやっと「ああ」と。どうなのそれ。
★★☆☆☆
206 09-20 サンタ・エクスプレス―季節風 冬 重松清 10-04 夏のほうが泣かされました。「冬」ってだけでどうしてもじめっとしちゃうもの。今回は負けなかった!
★★★☆☆
205 09-26 図書館革命 有川浩 10-03 あとがきを読んで、キャラたちが勝手に暴走したらしいことを知って納得。あのエピローグはないと思うんだ。飛びすぎだろう!でもまあ良かったです。手塚兄の活躍が知りたーい。
★★★★☆
204 09-20 ぬしさまへ 畠中恵 10-01 初畠中作品。前評判が良いだけに期待してましたが……しゃばけを先に読むべきだったかしら。そこまで入り込める感じでもなかったんだけど。
★★★☆☆
203 09-20 ツ、イ、ラ、ク 姫野カオルコ 09-30 初姫野作品。冗長でした。なんだよぅっていう。いったい誰の話を書きたかったんだろう?小学生時代の雰囲気はなんだかずしっと来たけどなー。
★★☆☆☆
202 09-20 いつか陽のあたる場所で 乃南アサ 09-26 切なすぎ。犯罪の途中の心理を描いた作品は結構読んだけど、出所後の生活にスポットを当てたのはこれが初かもしれません。切ないよー。
★★★★☆
201 09-20 チェケラッチョ!! 秦建日子 09-25 えーと、特にありません。映画を見たいとか一切思わなかったんですが何か。
★☆☆☆☆
200 09-22 図書館危機 有川浩 09-24 表紙に書いてあるとおり、郁の進化っぷりが頼もしかった一冊。勢いを殺すことなく最後まで読みきらせてしまう有川さんてすごい人だな。できうるならばラブはもうお腹いっぱいなので、手塚兄弟をクローズアップしたストーリーを次回に期待します。
★★★★☆
199 09-12 転生 貫井徳郎 09-23 書き下ろしの勢いは十分。意外な帰着もまあ然るべしか。この手の問題は賛否両論あって当然だしどの立場で読むかで感想が大いに変わるところなんでしょうが、ミステリとしてはうーんです。そこは貫井ワールド。
★★☆☆☆
198 09-20 黒猫の三角 (講談社ノベルス) 森博嗣 09-23 登場人物の名前が殊に覚えづらい。やっと読めるようになったと思ったら物語は終わっていたと言う。なんというシリーズか。再読せねばなりますまいよ。
★★★☆☆
197 09-12 モノレールねこ 加納朋子 09-21 加納さんらしいやさしい短編集。表題作は別のアンソロジーで既読。ちょいとご都合主義な部分は否めないものの、ほっとしますね。
★★★☆☆
196 09-12 ストロベリーナイト (文芸) 誉田哲也 09-17 んーーー。視点があちこちに散らばってしまうので、苦手な部類の作品。んーーー。
★★☆☆☆
195 09-12 図書館内乱 有川浩 09-15 あっはっは。大きな声を上げて笑いたいシリーズだなこれ。スカッとするところがいい。気づかされてしまいましたな笠原郁!表紙とか徽章デザインが秀逸。
★★★★☆
194 08-30 パレード 吉田修一 09-13 こういう作品をさっくり肯定できるほど自分に度量があればいーんですけどね。怖いわあ。映画化するんやて?こわっ
★★☆☆☆
193 08-30 きみが最後に出会ったひとは なぎさの媚薬 4 重松清 09-12 エロいねんもう!で何が言いたいのか判らんねんもう!続きモンみたいなんですが、遡る気も起きず。
★★☆☆☆
192 08-30 百瀬、こっちを向いて。 中田永一 09-12 青春ってあまじょっっぱい。でもいじめ問題とか、看過できない問題も含まれててなかなか良作でした。
★★★☆☆
191 08-30 スペース (創元クライム・クラブ) 加納朋子 09-10 空間と宇宙と消去。上手いな。瀬戸さんまで繋がったよ。ちょっと蛇足的な感じも否めないが、面白かったです。駒子シリーズはやっぱりななつのこが一番。
★★★★☆
190 08-30 人生激場 三浦しをん 09-09 しをんさんの周りにはさぞ楽しい人がいるんだろうな、と思っていたけど、それは間違いで、しをんフィルタを通すと日常ってこんなに楽しいんだな、ということが分かった。その目と妄想力と表現力が羨ましい。
★★★★☆
189 08-30 クローズド・ノート (角川文庫) 雫井脩介 09-08 映像化しやすかったでしょうね。いい人はよりいい人に、悪い人は分かりやすく狡賢そうな顔してそうな描写。マンドリンとか万年筆とか、ちょっと珍しい風味で。もうちょっと深く掘り下げてほしかったな。
★★★☆☆
188 09-06 阪急電車 有川浩 09-06 くっくっく。リアルに知ってる電車が舞台なだけに、余計に面白さアップ。えっちゃんみたいな女子高生はもとより、有川さんみたいな人間観察している人を目で追うのもまたたのし。ここまでつながっちゃうとできすぎですけどね。楽しくて◎。
★★★★☆
187 08-19 7月24日通り 吉田修一 09-04 素敵な設定です。海外の街になぞらえて妄想するなんて、って書くとちょっと怪しい風味だな。吉田さんは日常を切り取って描くのが上手。
★★★☆☆
186 08-22 有限と微小のパン (講談社ノベルス) 森博嗣 09-04 最終巻で活躍するキャラが途中から出てくるってどうよ、の巻。壮大なストーリーだったんですね。もう一回最初から読まないとダメだわ。買おうっと。
★★★☆☆
185 08-22 数奇にして模型 (講談社ノベルス) 森博嗣 09-01 犀川先生の原動力がもはや分からなくなってきた。とってつけたように出てきたラブちゃんは、と。
★★★☆☆
184 08-08 ひなた 吉田修一 08-30 共感は難しいけど、こういう生き方もあるんだなあと。
★★☆☆☆
183 08-22 図書館戦争 有川浩 08-29 勢いがありマス!ってかんじかしら。ラブな度合いが軽くて、結構好みかもしれん。
★★★★☆
182 08-19 屋上ミサイル (このミス大賞受賞作) 山下貴光 08-27 キャラ設定がよかったです。ぱっと思い浮かべられる。ストーリー展開もテンポ良くて、好きな感じ。伊坂作品に近いものを感じました。次作も期待したい。
★★★★☆
181 08-19 美女と竹林 森見登美彦 08-25 MBCに入れてもらえないでしょうか。この人風貌は街ですれ違っても絶対目に付かない人だと思うんですけど、何て面白いの。
★★★★☆
180 08-19 眠れぬ夜の報復 (講談社文庫) 岡嶋夢人 08-23 外れはないので安心して読める、という以上でも以下でもない。ちょいと物足りないなー。シリーズもんだとは知らず。
★★★☆☆
179 08-19 しをんのしおり 三浦しをん 08-23 この人のエッセイというか日記はもう間違いない。笑いすぎてしんどー。
★★★★☆
178 08-08 むかしのはなし 三浦しをん 08-23 昔話にみたてて別個の短編集なんかなと思わせておいて、最後にするっとつながるという粋な小説。装丁が好きだった。
★★★★☆
177 08-08 きみはポラリス 三浦しをん 08-22 すでに別のアンソロジーで読んだことのある作品もあり。三浦流恋愛小説の奥深さを見せ付けられる、といった感じでしょうか。
★★★★☆
176 08-08 夜市 恒川光太郎 08-21 続きが気になって、一気に読了。ホラーなんだけど、すごい美しい映像を見ているようで、尚怖い。
★★★★☆
175 08-08 冬のオペラ (中公文庫) 北村薫 08-20 解説の「一度読んだだけでは分からなくしてあります」を読んで、がぼーん。そうですか。やっぱり分からなかったです。でもこの文体が好き。切れるような寒さの京都をバッチリ思い浮かべながら読了。
★★★☆☆
174 07-30 有頂天家族 森見登美彦 08-19 面白おかしく、世の争いごとを皮肉って書いてあり、くすくす笑いが止まらなかった。男の見栄ってめんどくせぃよう。
★★★★☆
173 08-08 包帯クラブ The Bandage Club (ちくまプリマー新書) 天童荒太 08-19 この作家さんで、あっかるいたっのしーって言う設定はありえないんだということが良く分かった……そりゃ傷つかず生きていくことなんてのは土台無理な話なんですが、本人にいかんともしがたい過去ってのはどうしようもないしね。本編とはあまり関係ない話。映画、あんまり見たくないな。
★★★☆☆
172 08-08 夢見る黄金地球儀 (ミステリ・フロンティア) 海堂尊 08-17 軽っ。お決まりのパターンに収束しちゃったので、残念。
★★☆☆☆
171 04-22 モダンタイムス (Morning NOVELS) 伊坂幸太郎 08-17 遠からず同じ世界で仕事をしているので、テーマは非常に身近に感じた。が、作品としてつぎはぎな感じは否めず残念。監視……近い将来そうならないと言い切れないという恐ろしさを感じた。「魔王」ゴールデンスランバー」との接点をもう少し掘り下げて再読したい。
★★★☆☆
170 08-08 今はもうない (講談社ノベルス) 森博嗣 08-11 「笹木さん」の時点で気づけなかった自分のバカァ!と叫んでしまった。こちらの方面でまだ話が広がっても読んでみたいと思った。
★★★★☆
169 07-30 ランドマーク 吉田修一 08-09 えーそこで終わるん?という尻切れトンボ感が否めない作品。捩れすぎです。
★★☆☆☆
168 08-08 きつねのはなし 森見登美彦 08-09 夏に読むにはふさわしい一冊かと。冬の話だけど。現実?虚構?区別がつかなくなるわりと恐ろしい話でした。森見さんの幅を見た(失礼すぎ)。
★★★☆☆
167 07-30 おやすみ、こわい夢を見ないように 角田光代 08-09 ラロリー!って言われてもねえ。日常にはこんなにネガティブな感情が潜んでいるということが浮き彫りに。怖い夢を見ちゃうよぅ。
★★★☆☆
166 08-08 クリック~佐藤雅彦超短編集 佐藤雅彦 08-08 あ、このCMも佐藤さんの手によるものか、という発見もあり、面白すぎてページをめくる手が止められない。欲しい。
★★★★☆
165 07-30 六の宮の姫君 (創元推理文庫) 北村薫 08-08 む、むずかしぃよ……国語の先生って感じの推理展開でございました。読んでない作品ばかりだったな。反省じゃ。
★★☆☆☆
164 07-30 秋の花 (創元推理文庫) 北村薫 08-06 こんな事件嫌だな。こんなタッチで謎解きされるので、余計リアルで怖い。
★★★☆☆
163 07-30 追憶のかけら (ジョイ・ノベルス) 貫井徳郎 08-05 ぶ厚さに最初はおののいたものの、旧字体の手記もなんのその。すいすい読めた。推理は全然外れてたけどな。奥さんがかわいそうすぎるの。
★★★☆☆
162 07-30 パーク・ライフ 吉田修一 08-03 芥川賞受賞作品なんだそうで。知らず借りたけど、どーーでしょうこれ。全く響かず。
★☆☆☆☆
161 07-30 三四郎はそれから門を出た 三浦しをん 08-02 三浦さんの読書にかける情熱にはただ脱帽。書評のなかでたまに既読の作品が出てくると嬉しくて仕方がない。私の栞はもっぱら付箋紙です。無くなっても惜しくないので。
★★★☆☆
160 07-26 夏のレプリカ (講談社ノベルス) 森博嗣 08-02 これは好きになれません。前作の事件と同時進行してたというのが強調されてますが、SMコンビの出番少なすぎ。一冊で表現されてた方がまだ良かった気がします。
★★☆☆☆
156 07-26 夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) 北村薫 08-01 前作より読みやすかった。この方、どうしても男性だと思えないんですよ。色鮮やかな色彩の描写とか、揺れ動く女心とか。切なく秀逸な一冊でした。
★★★★☆
158 07-26 悪人 吉田修一 07-30 手を止められなかった。まさかの結末。この世に悪ははびこっているけれど、だれが悪人と断じることはできないよ。
★★★★★
157 07-16 失われた町 三崎亜記 07-29 あんまり深く考えたことないけど、というか経験したことないけど、「失う」って悲しくて切ない単語だなあとしみじみ感じたのでした。意志をもつはずのない町が自らの意志で人ごと消失してしまうという摩訶不思議な現象にまつわる物語なんだけど、若干釈然としないところはあるものの、切なさは抜群。
★★★☆☆
156 07-16 夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦 07-29 このセンス。ちょいちょい前作までのキャラが登場して、さらに笑える。緋鯉背負うて!
★★★★☆
154 07-16 幻惑の死と使途 (講談社ノベルス) 森博嗣 07-25 国枝さん、どこにも行かないでほしいなあ。これからもシリーズを盛り上げてほしいなあ。夢中になってて忘れてたけどトモエさん……。扱いひどくないかい。早く続きに突入しよう。
★★★★☆
153
155
07-07
07-16
新世界より (上)
新世界より (下)
貴志祐介 07-24
07-28
上巻:勝手にすんごいハッピーな話なんだろうなと想像していたためか、異常にとっつきにくく。そして早季と瞬の物語なんだと思ってたらあっさり……。新世界って新世界。
上巻:★★★☆☆
下巻:一気に読了。まさかまさか異類がそういうことだったのねー!と戦慄がはしる。人間って偉そうにしてるけど結局はただ見栄っ張りの権力欲の塊なんですよ、って言われているようで。怖い。自分も無意識にこんな感情あるよなと思って。
下巻:★★★★★
152 07-16 まどろみ消去 (講談社ノベルス) 森博嗣 07-22 S&Mシリーズに挙げないでちょうだいよ、ってくらい拍子抜けでした。森さんは短編より断然長編がいいなあ。
★★☆☆☆
151 07-16 ロマンス小説の七日間 (角川文庫) 三浦しをん 07-21 角田さんの描く「ダメ女」とは絶対的に違って(比べる方が間違ってる)、三浦作品に出てくる女性は芯が通っていて好きだ、と思った。友達になれそうな気がする。
★★★★☆
150 07-07 被害者は誰? (講談社ノベルス) 貫井徳郎 07-16 先輩、ずるいっすよ。ちょっと美化されすぎかもしれない。コミカルでよかったけど、続きが気になる気になるー!って程ではない。
★★★☆☆
149 07-07 愛がなんだ (ダ・ヴィンチ・ブックス) 角田光代 07-15 もう、しっかりしなよアンタ!と友達だったらぶっ飛ばしてるところ。こんな友達、嫌だけどさ。
★★☆☆☆
148 07-07 タタド 小池昌代 07-14 タイトルの意味、結局わかりませんでした。内容もイマイチ、しっくりこなかったし。文章は写実的というか、静止画を見ているみたいな感覚に陥りました。
★★☆☆☆
147 07-07 この庭に―黒いミンクの話 梨木香歩 07-13 絵に引き込まれる。文章もはっとするほど対比が効いていてよい。ただ、何かの続編っすねこれ。あう、残念。再読決定。
★★★☆☆
146 07-07 殺人買います―ミステリー傑作選〈41〉 (講談社文庫) - 07-13 んんーー。これといって。
★☆☆☆☆
145 06-27 月魚 三浦しをん 07-13 裏表紙をめくったところにコスプレ写真!余韻も吹き飛ぶ。古本の世界って、そういうことだったのか、でした。悩ましい男二人、まだまだ物語は広がりそうな雰囲気です。
★★★★☆
144 06-27 ビタミンF (新潮文庫) 重松清 07-09 賞をお取になった作品とはつゆ知らず。30代・40代って中途半端、なんですか?もうその一点が引っかかってしまって。だって自分の今を否定されているみたいじゃないか。とはいえ、考えさせられる内容であったことは確か。私の同世代以上の男性にウケるんだろうなぁー。
★★★☆☆
143 06-17 ぐるりのこと 梨木香歩 07-08 きちんと、じぶんのぐるりのこと見てますか。何かに踊らされてあっちへふらふら、こっちへふらふら、自分の軸はありますか。と問われている気がして、非常に恥ずかしくなった本。また思い出したら、読み返したい。
★★★★☆
142 06-27 封印再度 (講談社ノベルス) 森博嗣 07-07 シリーズ4作目。やったーきたきたっ!と思わず叫んでしまった。この二人のコンビっぷりに漸くどすんと嵌れたような気がします。そして表紙。上手いことできてるわあ。次が楽しみ。ふっふっふ。
★★★★☆
141 06-17 今日もやっぱり処女でした 夏石鈴子 07-03 これはエッセイ?私小説?ブログ本?なんか、強い感情が沸いてこない作品でした。
★☆☆☆☆
140 06-17 眠れぬ夜を抱いて 野沢尚 07-03 復讐心を10年抱き続けて生きるってことが可能なんでしょうか。動機としてどうも弱かった気がする。映像がぱぱっと切り替わったりっていうスピード感はさすが野沢尚でしたが。もうバブルの話は実感が沸かなさすぎるので、読むの止めよう。
★★★☆☆
139 06-27 ラットマン 道尾秀介 07-02 完全ではないけど見事騙された。騙されてほっとした。でも後味はよろしくないんですけど。ミステリ、うーん。面白くなかったわけじゃないけど、騙されたのが悔しいわけじゃないけど、薄っぺらというか。うーん。
★★★☆☆
138 06-17 夜をゆく飛行機 角田光代 06-29 「普通の出来事」ってくくりたくなってしまうような出来事でも、当事者にとっては「事件」なんだよね。姉妹の会話が生々しくって、ちょっといいなあと思った。4人もいると個性がぶつかり合って面白いだろうなあ。
★★★☆☆
137 06-17 定年ゴジラ (講談社文庫) 重松清 06-27 今年定年を迎えた我が父親が読んだらどんな感想だろうか、と思いながら。この人の作品は、どの視点で読めばいいのかイマイチつかめないからニガテなのかも知れん、とちょっと判った。
★★★☆☆
136 06-17 おとぎ話の忘れ物 小川洋子 06-25 ホラー?大人のおとぎ話ですかね。表紙がステキなので手にとってしまったけど、とても残酷でぞーっとなりました。絵が先だったとは思えないほど、文章がマッチしてる。
★★★☆☆
135 06-17 これからはあるくのだ 角田光代 06-24 角田さんのエッセイというか短文には、湿度がなくていい。
★★★☆☆
134
133
06-17 オルファクトグラム(下) (講談社文庫)
オルファクトグラム(上) (講談社文庫)
井上夢人 06-24
06-23
すっごい疲れた……!目に見えないものを映像化するより文章にするって大変な作業だったろうなあと。文字から脳内で視覚に変換する作業も大変でしたので。暫くの間目の前に四角や三角やが飛び交ってるような錯覚に陥った。
★★★★☆
132 06-17 八日目の蝉 角田光代 06-22 また救いのない話か……と落ちそうになりながらも一気に読了。犯罪(というか出来事)ひとつとってもかかわる人にはそれぞれの思いがあって、一概に善悪って決められないでしょ?と語りかけられているような気がして、息苦しい。「予定日は……」みたいな話だと思っていたら大間違いでした。
★★★★☆
131 06-17 ありがと。―あのころの宝もの十二話 (ダ・ヴィンチブックス) - 06-20 「ありがと。」なんて軽いタッチの小説なんて一本もないんですけど。表紙のさわやかさにまたしてもやられた。ダビンチ、やるな。
★★★☆☆
130 不明 三浦しをん 06-17 とんでもなく救いがなくて、落ち込んだ。なぜ誕生日にこの本だったのか、ちょっと自分の神経を疑う。暗い闇の中に光はあるのか。三浦さんの作品はエッセイとのギャップにいつもヤられる。
★★★★☆
129 06-06 ささらさや 加納朋子 06-16 てるてるあした」の前に読むべきだった本。どうも加納さんの本とは出合いの相性がよろしくない。でこの主人公、イラッと度がかなり高くてもう何なん?と投げ出したくなった。
★★★☆☆
128 06-06 経済ってそういうことだったのか会議 佐藤雅彦竹中平蔵 06-15 おはずかしながら「ハゲタカ」とか読んでもイマイチぴーんとこないと言うか、あまりに経済のことを知らなさすぎて本当の面白みが分からないと言うか。でこの本は佐藤氏の少年のようなきらきらした目線が眩しくて、すんなり読めました。これでズバッと経済丸分かり!とまでは行かないけれど、少なくとも興味をかきたてられた。続編を激しく希望。
★★★★☆
127 06-06 西の魔女が死んだ 梨木香歩 06-14 この本とは子どものときに出会いたかったなあ。登場する食べ物や植物の香りまで体験できる、すばらしい本だと思います。
★★★★★
126 06-06 天使の代理人 山田宗樹 06-13 「泣けて仕方がない」という触れ込みを見て読み始めたので期待しないでもなかったが、泣けて仕方ないということは一切ない。その分、うーんと考えさせられる作品。妊娠中絶の是非。それぞれが意見したらもちろんそれぞれが正解(女の子だから堕胎、という理由はまぁさておき)なのだろうと思う。それを規制する必要性にまで言及してあり、うーんと唸ってしまった。もし子どもを授かったら、再読したい本ではある。
★★★★☆
125 06-06 さよならの代わりに 貫井徳郎 06-11 「慟哭」やらハードな作品ばかりのイメージの貫井さん。この作品は読みやすくっていい感じなんですが、冗長というか、要はイラっとしました。正直オチ読めてたし。
★★★☆☆
124 06-06 日本のスイッチ - 06-09 シビアな結果にニヤニヤがとまらなかった。自分の場合は多数派あり・少数派あり、半々くらいかな。「日本」は場合によって読み分けてるなあー。
★★★☆☆
123 05-27 バイバイ (KADOKAWA新文芸) 鷺沢萌 06-07 「嘘をつくのは寂しいから」にドッキリさせられた。
★★★☆☆
122 05-27 きよしこ 重松清 06-07 北風ぴゅう太はよかったね。でもそれで問題がすっきり解決!というわけではないところがリアルで、辛かった。
★★★☆☆
121 05-27 ずっとこんなのほしかった。 平澤まりこ 06-06 ていねいに暮らす、ということにとても憧れます。この本を見て「あれこれ欲しい!」と物欲が掻き立てられたわけではなく、気に入ったものを大切に日々生活すること。それがいい。
★★★☆☆
120 05-27 あるようなないような 川上弘美 06-06 とりたてて面白みもなく……。感想をひねり出すのもしんどいな。
★☆☆☆☆
119 05-27 秘密。―私と私のあいだの十二話 (ダ・ヴィンチ・ブックス) - 06-06 物事の表と裏に焦点があたっていて、なかなかよかったのでは。短編ではなくてそれぞれの作品をもっと読んでみたいと思いましたよ。小川さんのなんか、特に。
★★★★☆
118 05-27 クレオパトラの夢 (双葉文庫) 恩田陸 06-05 続編って知らず借りてしまった。知らなくてもストーリーは成立してたけど、それだけでまず損した気分。主人公の名前がどうにもこうにも覚えられず最後まで苦戦。ミステリーだと思っていたので少々物足りず、なんだかなあな一冊。MAZE (双葉文庫)を読もう。
★★★☆☆
117 05-27 I LOVE YOU (祥伝社文庫) - 06-04 おなじ男女の仲を描くにしても作家によって視点が違っているということは面白かったです。ぞくっとしたのはやっぱり伊坂さん。すべて繋がっているというのはステキなのか残酷なのか。
★★★☆☆
116 05-27 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) 道尾秀介 06-02 このミス1位なのかー。あまりに気持ち悪かったですが……どういう選考基準か教えて欲しかった作品。買わなくて良かった。さらっと読みやすい文体で、それが余計に気持ち悪さを強調しているというか。夏に絶対読んだらダメ。
★☆☆☆☆
115 05-27 沙羅は和子の名を呼ぶ 加納朋子 05-31 ホラー小説?あっちやこっちや世界が飛んでいくので頭が混乱して、ついていけなかったのでした。
★★★☆☆
114 05-27 愛妻日記 重松清 05-30 きっぱりと嫌いと言い切れる。視点が一方的すぎて受け付けない。性描写自体が苦手というわけではなくて、あまりにも男の勝手な目線が気持ち悪かった。こういうのがあるから重松作品は好きになれないんだよぅ。
☆☆☆☆☆
113 05-17 偶然の祝福 (文芸シリーズ) 小川洋子 05-30 いっぺん小川洋子さんの頭の中を見てみたい。どうやったら同じ風景を見てこうも表現が違うのだろうか。恋愛の表現とか、もうどうにもこうにも生々しい。
★★★★☆
112 05-27 「ABC」殺人事件 (講談社文庫) 有栖川有栖 05-30 本家本元を忘れ去ってしまっていて、細かいプロットが思い出せず残念。法月綸太郎シリーズがちょっと興味アリ。
★★★☆☆
111 02-12 おそろし 三島屋変調百物語事始 宮部みゆき 05-27 読書メーターでは大絶賛してみたものの、新聞の連載途中で本になったんかな?と感じてしまったことも事実ある。最後の盛り上がりは必要だったのか、悩ましいところではあります。続く……んですかね?
★★★★☆
110 05-17 あしたはうんと遠くへいこう 角田光代 05-25 ダメ男、酒、旅。これが角田作品のキーワードですね。女の友情も、案外捨てたモンじゃないよ。
★★★☆☆
109 05-10 家守綺譚 梨木香歩 05-24 「動物も植物も意志を持って生きている」のかしら。不思議な気分です。風景の圧倒的な美しさに酔っている内に、何度睡魔に襲われたことやら(苦笑)
★★★☆☆
108 05-17 学校の青空 角田光代 05-23 対岸の彼女の原点かしら、と思いました。学校という閉鎖的な空間って、怖いんですよ。女子って、陰険なんですよ。母校(女子高)の風景を思い出して、ぞぞっとなった。
★★★☆☆
107 05-10 色即ぜねれいしょん みうらじゅん 05-21 あははは。ばっかばかしい!私は女子高だったのでこの年代の男子が何を考えているのかイマイチピンとは来ないけど、ばっかですねー。いつの時代もこうであれと願うばかり。映画化されるってホント?
★★★☆☆
106 05-09 あふれた愛 天童荒太 05-20 短編集は初。随所に天童さんらしさが薫る重めの作品でした。読書メーターには感想が(怖くて)書けなかったのだけど、「普通である」という基準って何かしら、と深く考えさせられた。精神的・肉体的にハンディを負いながらもひたむきに生きる人々の姿を、社会的にはなんのハンディも負っていない(とされている)私たちがとやかく判断することって、どうなんだろうか、と。
★★★★☆
105 05-17 5年目の魔女 (幻冬舎文庫) 乃南アサ 05-20 女の敵は女。主人公がいつまでもおどおど落ち着かないのでま、オチは想像通りだったんですけど、この終わり方がもう怖いよーう。
★★★☆☆
104 05-10 となり町戦争 (集英社文庫) 三崎亜記 05-19 戦争って身近な出来事なんだなと思わせてくれるいい作品でした。妙にリアルでじんわり怖ろしい。
★★★★☆
103 05-10 泳いで帰れ 奥田英朗 05-17 あははは、一気に読了。ほどよく毒がきいていておもしろかった。
★★★★☆
102 05-09 沼地のある森を抜けて 梨木香歩 05-17 とてつもなくエロい。でも再読しないと正直分からない世界観です。
★★★☆☆
101 05-10 電車男 中野独人 05-17 なつかすぃー。でも映像で充分。横書きの本は読めん。
★★☆☆☆
100 05-09 その日のまえに 重松清 05-13 初めて重松作品でよかったと思えた一冊。現在と過去を少しずつ織り交ぜて進んでいくストーリー展開が好きじゃないのだけど、この本に限ってはとっても効果的だったのでは。うっかり泣きそうになってしまった。「その日」とは上手いこと言ったな。
★★★★☆
99 05-05 恋愛時代 野沢尚 05-13 長かった……!本当に野沢尚ですかこれは?と何度も表紙を確認したほど読み辛い。そしてなんだこのオチは。バブルのときに青春してたかったよ。
★☆☆☆☆
98 05-10 山崎ナオコーラ 05-10 この人の作品はお初。ささっと読めそうだったので図書館で読了。エロティックなんですけど、中途半端だったかなー。恋愛小説を受け付けない体質になってしまったのかな。
★★★☆☆
97 05-05 パークチルドレン 石野文香 05-09 全然期待せず読み始めたのだけど(超失礼)案外おもしろくてすんなりと読了。水香と他の子どもたちの悩みのレベルが違いすぎてそれってどうなん?と思ったし千夏の生き急ぎ様にも違和感を感じずにはいられなかったけど、全体的に深刻になりすぎず爽やかな読後感。
★★★☆☆
96 05-05 亀裂 (角川ホラー文庫) 阿刀田高 他 05-09 ホラー小説ときちんと明記されている本を読むのは初めてかもしれない。短編だから余計に怖かった……!女ってほんと、変な生き物やなあ。
★★★☆☆
95 04-25 天使のナイフ 薬丸岳 05-07 難しいテーマでした。少年法。犯罪者であっても罰せられない人。加害者の身内だったら、被害者の身内だったら、という立場からそれぞれに描かれていて良かったと思います。但し、難しい。自分の中の落としどころが見当たらないんですワ。
★★★☆☆
94 04-25 予定日はジミー・ペイジ 角田光代 05-05 子どもができたときにぜひとも読み返したい。気楽に出産に臨めそうな気がする。これが私の十月十日 妊婦道も淡々としていて好きだったけど、出産を経験していないはずの角田さんの生々しい筆致がいい。するっと力が抜ける気がした。
★★★★★
93 04-18 いちばん初めにあった海 (書き下ろし新本格ミステリー) 加納朋子 05-05 なんだかなぁですよ。麻子がかわいそうすぎてむかついてきましたよ。
★★☆☆☆
92 03-29 まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) 三浦しをん 05-03 続きを期待させる終わり方。あとがきをみると既にシリーズ化されているとか。小学生がすんごい事件に巻き込まれたりしてどうよと思ったけど、これも目を背けちゃいけない現実で、主人公二人の過去も心が痛む。
★★★★☆
91 04-18 太陽と毒ぐも 角田光代 05-01
★★★☆☆
90 04-18 がらくた 江国香織 04-29 個人的に受け付けない作品が続いて滅入る……本は表紙だけでなく内容も吟味して借りようね、自分。さてこの本。なんですかねー、欲望とか感情とかを素直に表現すればこういうことになるんですかそうですか、という感じ。好かんです。
★☆☆☆☆
89 04-25 絶対零度 本岡類 04-28 旅のお供にずっしり重いこれを選んだのは完全なる間違いでした。重量もテーマも重いし、ちっとも楽しくない。義務感だけで読み進めたけれども、なんだかなぁ。それでいいんですか、山岡は。
★☆☆☆☆
88 04-18 風が強く吹いている 三浦しをん 04-25 三浦しをんの小説は初。エッセイののりとは打って変わって、すんごい熱い、男くさい小説でした。まま、エッセイの方も見方によれば熱いのか。で、駅伝が始まったらもう泣きそうになるくらい熱いの。ここのキャラが立ってて、すばらしかった。
★★★★★
87 04-18 だれかのいとしいひと 角田光代 04-22 やっぱり誰かのナンバーワンでオンリーワンがいいよなぁー。タイトルをみて、真っ先にそう思いました。そして本編を読んでも、そう思いました。だれかを見つけるのが苦しいんだよねぇ。
★★★☆☆
86 04-18 ガール 奥田英朗 04-20 当然のことながら(女子なので)「マドンナ」よりはすんごい良かった。無邪気に笑えない話が多かったんですけども。奥田さんって男性の方ですよね?と確認したくなるくらい、30代OLの生態を知ってるな、と感心。あいたーっとやられた感じですよ。
★★★★☆
85 04-11 号泣する準備はできていた 江国香織 04-19 印象に残らない……タイトルは全部好きでしたが。
★★☆☆☆
84 04-11 彼女のこんだて帖 角田光代 04-17 これぞ角田ワールドじゃないだろうか。人が生活しているうえで欠かせない食卓の風景、それにまつわる人の話。生き生きとしていて、レシピもそれぞれおいしそうで、良かったです。オナカスキマシター
★★★★★
83 04-11 夜明けの縁をさ迷う人々 小川洋子 04-17 「教授宅の留守番」で、思わず声を上げそうになった。淡々とした美しい文体が、余計に恐怖を掻き立てますなー。
★★★★☆
82 04-11 少し変わった子あります 森博嗣 04-16 やっぱりな、というオチで少々残念な気がしています。タイトルは「あります」でいいのだろうか、と少し考えてみたけど、やっぱりこれで良いみたい。ただ、もっと読みたい!と思えるほどではなかった。
★★★☆☆
81 04-11 初恋 中原みすず 04-15 すんごいのを見つけた。書き出しで「なんでこれが初恋?」と思ったけど、しっかりと初恋物語。淡くはなくてアッとびっくりな設定(と信じたい)んだけど。もし実話なんだとしたら切ないなー。この作家さんは一切プロフィールが不明なのですが、次作を激しく希望。
★★★★★
80 04-05 エコノミカル・パレス 角田光代 04-15 暗いよ……救いがなさ過ぎる。パレス、ってお金に無縁な世界だからさー。勝手なイメージだけど。
★★☆☆☆
79 04-05 砂漠 伊坂幸太郎 04-15 軽快なやりとりが陽気なギャングみたいで楽しかった。舞台はキャンパスで軽いノリなんだけど、砂漠にはいろんな意味が込められていて、何気にブラックで深い。
★★★★☆
78 04-05 人生ベストテン 角田光代 04-13 女性が仕事をしていようといなかろうとがばがば酒を飲んで自問自答するという角田スタイル(といっていいのかしら)が私は好きなんだな、と思う。自分にとっては非常にリアルな姿なので。
★★★☆☆
77 03-31 さよならバースディ 荻原浩 04-12 最後はバースデイを動物扱いかよ、と一気にさめた。がっかり。ミステリーとしても半端だし、動物を扱った作品はやはり苦手ということを再認識。
★☆☆☆☆
76 04-05 そうか、もう君はいないのか 城山三郎 04-10 ドラマから入っているので、ドラマはこの本に忠実に作られて痛んだなぁと言うのが感想。そして体系だったストーリーではないことに違和感があり、あとがきを読んでやっぱりなと。せっかく準備してこられたのだから、最後まで自分の手で作品にしたかったのではないだろうか、とか考えてしまった。
★★★★☆
75 03-29 熱球 重松清 04-10 この人の作品は、方言が卑怯ですよ。それだけですんなり入ってくるので、とっても厳しい目で読んでしまうのです。内容は、うーん。ところどころジーンとくるせりふはあるものの、薄い。キャラが弱いし奥さんがのけ者っていう構図が好かんのです。残念。
★★☆☆☆
74 03-31 ロック母 角田光代 04-09 いつもと毛色がちがうぞ?と読み進めながら思っていて、あとがきを読んで納得。全体的にロック!「ゆうべの神様」の表紙をすっとばしていたらしく、これが「ロック母」なんだと勘違いしていたけど、それも納得できた。
★★★☆☆
73 03-31 ブラフマンの埋葬 小川洋子 04-07 ノーブル。ネガティブな感情が一切沸いてこない。この人の作品は、読むと心が綺麗になる気がする。ささくれた気分の時には読めないよ。
★★★★☆
72 03-31 本からはじまる物語 - 04-06 梨本香歩がすごい。初めて読んだけど、いい。ぞくぞくした。作家は本はもちろん好きだろうけど、本屋も好きでいてくれる人が多いことがわかってよかった。私も本屋大好き。「本からはじまる」というより、「本屋からはじまる」物語が多かったね。
★★★★★
70 04-05 伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし 伊坂幸太郎斉藤和義 04-05 この手の対談本は敬遠していたのに、伊坂だからなのか、すごくおもしろかった!なんでこんな普通っぽい人が、あんなに面白い小説をかけるんだろう?謎はさらに深まったが……。そして奥さんと斎藤和義を心から愛していることが痛いほど伝わった。こんな普通っぽい人なのに……(以下ループ)
★★★★☆
69 03-29 福袋 角田光代 04-05 心に秘めた闇の部分が、ほんのささいなきっかけで噴出してしまう。福袋というタイトルだけど、恐怖でした。恥ずかしいとかやましいとか、角田さんはネガティブな感情を表現するのがうますぎて、怖い。
★★★★☆
67 03-31 絵本を抱えて部屋のすみへ (新潮文庫) 江国香織 04-05 江国さんのルーツをみた気がして、楽しかった。写真を見ているだけで十分堪能できる本だと思うし、絵本を手にとってみたくなる本だった。ほとんど知らない作品だったので、途中から辛くなってしまったのだけど、五味太郎さんとの対談はグッド。
★★★☆☆
66 03-29 いつかパラソルの下で 森絵都 04-04 どこに注目して読めばいいのか、途中までちっとも分からずきつかった。佐渡からは勢いで飛ばして読めたけど。それぞれのキャラはおもしろいのに、結末が納得いかない。消化不良だー。でも再読はしたくない。
★★☆☆☆
65 03-24 キッドナップ・ツアー (新潮文庫) 角田光代 04-01 どちらかといえばハル目線でストーリーを追いかけました。が、わたしは小学生ではないので……挫折しそうになった。言いたくてもいえないことや言わなくてもいいのに言ってしまうことってそりゃたくさんあるけど、そういう感情をうまく汲み取ってくれるのは家族しかいないのに、その関係が崩れているのかな、なーんてちょっと世情を考えてみたりしました。
★★★☆☆
64 03-24 三面記事小説 角田光代 03-31 三面記事=取るに足らない事件、という勝手なイメージをがつんと覆された。偶発的な出来事は事件じゃなくて事故だし、事件の裏には必ず誰かが何かを感じていて、という生々しさがしっかりと伝わってきて、恐ろしかった。この作品を再読したいとは思わないけど、シリーズでもっと読んでみたいと思う。
★★★★★
63 03-24 優しい音楽 瀬尾まいこ 03-29 瀬尾さんの筆致がやわらかくて優しい物語、とおもわせておいて、表題の作品は結構残酷だなと思った。家族のだれかに似ているから恋愛に発展するかな……。私は無理。
★★★★☆
62 03-24 さざなみ 沢村凛 03-29 本編より著者自身のあとがきたおもしろかったっす。全てはゆれうごいている、という言葉だけ。作品から揺れ動く何かを感じることはできませんでしたわ。残念
★★★☆☆
61 03-21 カップリング・ノー・チューニング 角田光代 03-29 これ、本当にここで終わりでしょうか。非常に消化不良です。お兄さんのこととか、もっと解明したいんですが。
★☆☆☆☆
60 03-21 螺旋階段のアリス 加納朋子 03-29 「虹の家〜」の方を先に読んでしまい、アリサの神秘性の秘密を知ってしまっていたため、面白さ半減。それは自業自得なんだけど。手当たり次第に作品を選ぶのはやめようと反省した作品。虹の続きはあるんでしょうかね?無理かな。あったら読みたいな。
★★★☆☆
59 03-21 薄闇シルエット 角田光代 03-29 今まで読んだ角田作品のうち、もっとも主人公に共感できた作品。オトナになりたくてなりきれなくて、成長することに疑問を持ち、友とも生き方を分かつ。分かるわぁ、と何度うなずいたことか。
★★★★★
58 03-17 僕たちのミシシッピ・リバー―季節風 夏 重松清 03-25 広島弁ちっくな記述がやばい。内容はそんなにでも、それだけで私の心のどこかを刺激する。重松清は短編の方が断然好きだ。うまいと思う。
★★★★☆
57 03-24 生きるとは、自分の物語をつくること 小川洋子,河合隼雄 03-24 雑誌の対談記事をまとめて一冊にしたという。河合さんが逝去されていたことをまず知らず、今更ながらすばらしくおもしろい(大絶賛の意)方なんだということを知る。会話の奥深さと上品さにうっとり。
★★★★★
56 03-17 四畳半神話大系 森見登美彦 03-24 前作ほど「!」を満載したくなる様な読後感ではないけど、相変わらずばかばかしい。男性ってシモの話をよく擬人化して話すけど、それを居酒屋で聞いている感じ、かな。異次元空間をふわっと漂ってきました。
★★★★☆
55 03-03 魔法飛行 (Golden thirteen) 加納朋子 03-22 ななつのこ」続編。前作以上にテンポが合わなかったらしく、何度も落ちた。ストーリーもちょっと半端で、落ち着きが悪いというか何というか……。
★★☆☆☆
54 03-17 さいはての二人 鷺沢萌 03-20 さいはて、なんて寂しい言葉なんでしょうか、と思いページを開くと、寂しい中にもやさしさあり。家族の温かさがじんわり思われる作品でした。「遮断機」が好きだった。
★★★★☆
53 03-17 ズッコケ中年三人組 那須正幹 03-20 中年シリーズ最初の作品。age42を先に読んでしまったから懐かしさは半減だけど、少年シリーズで対決した快刀Xとの対決決着編。
★★★☆☆
52 03-17 ななつのこ 加納朋子 03-19 写真がびっくりするから!蛇足だけど!ストーリーは素敵です。良くまとまっていると思うし、シリーズ化も納得。ただちょっとテンポが合わなかったのか、何度か落ちかけた。
★★★★☆
51 03-17 犬と私の10の約束 川口晴 03-19 表紙がかわいらしいので借りたけど、内容は……うーん。動物好きな人向けの本だと思います。
★★★☆☆
50 03-17 実験4号 伊坂幸太郎・山下 敦弘 03-18 DVDだけ、本だけを読んだら「?」だったろうけど。ビルが崩れるシーンとか、納得。後藤はいいヤツだ。
★★★★☆
49 03-10 ゴールデンスランバー 井坂幸太郎 03-17 たった一日で!でもこの緊張感、途切れさせず一気に読みたかった。巧いなさすが井坂、帯の「最高傑作」はちっとも誇張じゃなかった。犯罪者(三浦)がちっとも悪者ぶっていなくて憎めない。絶対再読しよう。そして続編(スピンオフ)を激しく希望。
★★★★★
48 03-07 虹の家のアリス (本格ミステリ・マスターズ) 加納朋子 03-15 続編とは知らず。日常のちょっとした事件を鮮やかに解決する探偵物語。おじさんの方の家族関係を知って読んだら楽しさ倍増だったかな。惜しいことをした。
★★★☆☆
47 03-07 詩的私的ジャック (講談社ノベルス) 森博嗣 03-14 シリーズの中では好きなほうかも。萌絵が目覚めた?巻というかんじか。
★★★★☆
46 03-10 疾走 重松清 03-13 即座に思ったのは「永遠の仔」風だな、ということ。でもそれよりももっと救いがなさすぎて、胸が痛い。子どもは親を見て育つという現実をこれでもか、と突きつけられて、ますます親になる自信がなくなる。目を背けてしまいたい。
★★☆☆☆
45 03-03 コッペリア (講談社文庫) 加納朋子 03-11 バレエのコッペリア、内容は知りませんでしたけど、すっかり騙されたよーわーん!何か悔しいわ。時空間にトリックがあるな、と漠然とは感じていたのに。大きな活字だったのでするっと読了。不幸な人物は多くいるけど根っからの悪役がいなくて、後味すっきり。しかし悔しい。
★★★★☆
44 03-10 対岸の彼女 角田光代 03-10 自分のことを言われているのでは、とびくびくしながらも一気に読んでしまった。そしていちいちはっとさせられた。『ひとりでもこわくないと思わせてくれる何か。』痛い。痛いよ。
★★★★★
43 03-03 私たちが好きだったこと 宮本輝 03-10 うう、残念ながら何も残らなかった。今流行の草食系男子のはしり?イラッとしたなぁもう。
★★☆☆☆
42 03-07 ズッコケ中年三人組age 42 [ 那須正幹 ] 那須正幹 03-07 懐かしかった!中年シリーズ絶対読破しよう。
ひとつ気になったのは、小学生の同級生が大人になっても同じ町内(地域)に住んでいて交流がある、っていう設定は主人公(3人組)が男性だからだろうなぁと。女子はなかなかこうは行かない。
★★★☆☆
41 03-07 悶絶スパイラル 三浦しをん 03-07 図書館で読んでいて声を上げて笑いそうになって苦労した。その視点はどこからうまれるんだろう?これを読んだ後無性にマンガを読みたくなったし、他の作品も気になる。
★★★★☆
40 03-03 光と影の誘惑 貫井徳郎 03-07 一気に読まされた感じ。スピード感は満点。再読は……しない。
★★★★☆
39 03-06 めぐり、めぐる 水本このむ 03-06 ことばだけでなく、写真も素敵です。
★★★★☆
38 02-28 ガラスの麒麟 加納朋子 03-05 うーーーん。登場人物のキャラが弱いのかしら、読み進めるのに意外と時間がかかった。うーーん。
★★☆☆☆
37 02-28 月曜日の水玉模様 加納朋子 03-02 ひとのことを良く観察してみようと思った。見られていないと思っていたけど、意外と見ている人はいるもんだと。冒頭のネクタイのくだりでドキッとさせられました。そして「レインレイン・ボウ」の前に読むべきだったと、少々後悔。
★★★★★
36 02-21 レインレイン・ボウ 加納朋子 03-01 一つの事件(事故?)からこうも話が膨らむとはー!学生時代の友人関係の濃度がしっかり反映されていて、おもしろかった。なさそうな話なんだけどあるかも、と思ってしまったのです。
★★★★☆
35 02-28 宮部みゆきの江戸レシピ - 03-01 小説を読むときに横に置いておきたい。見比べながら読んだら楽しいだろうな。買おうかな。
★★★☆☆
34 02-21 空中庭園 角田光代 02-28 不思議な親子(家族)関係、といった感想ですが。家を構成するのは個人なわけで、それぞれいろんな思惑があるのは当然。だけど正直この感性は理解できなかったス。古いのかしら、私。
★★★☆☆
33 02-21 図書館の神様 瀬尾まいこ 02-26 偶然「物語」をテーマとした作品が続いているけど、こうも系統が違うのかと。まそれは関係ないことで。
すっきりと気分がよいです。自分にはこういった「爽やかさ」とか「熱心」というものが足りないと思った。んでなんで「図書館」なんでしょうか。図書室ならいいのにね。
★★★★☆
32 02-12 英雄の書 下 宮部みゆき 02-25 ううっ混乱。再読して頭を整理して、改めて感想書きましょう、そうしましょう。
★★★★☆
31 02-12 英雄の書 上 宮部みゆき 02-23 たった2日で読了させられてしまうとは、さすが宮部みゆきという感じ。「ブレイブ・ストーリー」によく似ていると思ったけれど、架空の世界の話なんだけど「ブレイブ」よりリアリティがあっておもしろい。どう帰着するのかこれから楽しみに下巻を読むのだけど、宮部さんが作家として何か思うことでもあるんじゃなかろうかと、少々不安に感じましたが、これはいかに。
★★★★★
30 02-21 Do Da Dancin’! 1 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 ま 6-43)/全6巻 槇村さとる 02-22 前向きに・あきらめない。
★★★★☆
29 02-14 てるてるあした 加納朋子 02-21 ちょうど落ちている時期に読んだためか、いつも以上にじぃぃーんと響いた。「ありがとう」が素直に言えるステキな女子になりたい。
★★★★★
28 02-06 不思議の足跡 最新ベスト・ミステリー (カッパ・ノベルス) - 02-21 伊坂さんの作品が載っているというだけで手にとってみた。やっぱり自分が好きな作家の作品は好きで、それ以外はうーーん……進まなかったな。「チヨコ」が抜群に面白かった。
★★★☆☆
27 02-14 温室デイズ 瀬尾まいこ 02-18 自分が学生だった頃ははるか昔で、自分の次の世代もまだおらず、とてもリアリティの薄い立場で読みました。でもどこにだっていじめはあるし、だれも助けてくれないなんていう状況に陥ることもあるし、そう考えるとこの主人公のみちるみたいに立ち向かっていく自信はまーったくなく。逃げ出したくなるだろうなぁ。主人公の名前がちょっと前のドラマ「ラストフレンズ」と同じで、勝手にシンクロした。
★★★☆☆
26 02-14 家日和 奥田英朗 02-18 家族の形が家の形になって、それぞれが個性をもっている。主に夫婦にスポットを当てた作品ばかりで、主人公たちと広い意味で同世代としてとても興味深かった。「ここが青山」がお気に入り。文庫になったら絶対買う。
★★★★★
25 02-14 妖しいクレヨン箱―35のショートショート 阿刀田高 02-17 今まで食わず嫌いしてスミマセン、と謝りたい。これまでショートショートは本当に読んだことがなく。あんなに短いのに(短いからこそ?)すんごい怖いの。その余韻がすごい。
★★★★☆
24 02-12 太陽の塔 森見登美彦 02-16 フォントを大にして叫びたい。ばかばかしい!でも好感がもてるばかばかしさだ!「天才とxxは紙一重」という言葉をずっと考えながら読みました。最高学府とよばれるキャンパスにはこんな人がいっぱいいるんだろうか。大丈夫か。他人のことは言えないけどな!
★★★★★
23 02-06 幸福な食卓 瀬尾まいこ 02-15 自分を主張することって大事だけど、家族や友人や職場やっていう枠の中では誰しも役割を与えられていて、それを守らないとえらいことになるんです。普通はそうなるはずなのになぁ、とぼんやり思いました。シュークリーム12個は食べられません。
★★★☆☆
22 02-06 ずらり 料理上手の台所 (クウネルの本) - 02-14 何か迷ったときに、この本を開くとヒントが得られそうな気がする。
★★★★☆
21 02-06 庭の桜、隣の犬 角田光代 02-14 この人の描く食べ物があんまりおいしそうで、いつもほわーっとなります。ストーリーはうーーん……ちょっと理解できず。
★★☆☆☆
20 02-06 町長選挙 奥田英朗 02-14 マユミちゃん、いい仕事っぷりです。ライブドアやら球団再編成なんかの時期に読んだら尚楽しかっただろうになぁと思えた。前2作よりリアルで、笑えます。文庫化したら絶対買う。
★★★★★
19 02-06 しあわせのねだん 角田光代 02-12 いろいろなものにお金を払って生活しているけれど、そのものの価値をじっくり考えることって案外少ない。この人の視点には、いつもはっと気づかされることばかり。
★★★★★
18 01-30 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫) 森博嗣 02-11 読破するのに意外と時間がかかった……!きっと典型的な文系だからだと思います。最後の盛り上がり方にけっこう興奮した。「すべて不定である。」
★★★★☆
17 01-30 家族のごはん作り (2) 正しい冷凍方法・おいしい作りおき編 有元葉子 02-04 よい調味料。ここ反省。
★★★☆☆
16 01-24 孤独の歌声 (新潮文庫) 天童荒太 02-04 序盤から中盤にかけてがしんどくて、進まず。投げ出したくなったけどなんとか読了。個人的に「孤独」って悪いことばだとは一向に思わないんですが。
★★★☆☆
15 01-30 Presents 角田光代松尾たいこ(絵) 02-03 案外だれかから貰っているものは多いのだ、ということに気づかされた本。誰かに差し上げるならまずこの1冊。
★★★★★
14 01-30 この本が、世界に存在することに (ダ・ヴィンチ・ブックス) 角田光代 02-02 たった1冊の本からいろいろ感じることができるんだなぁと、感心。
★★★★★
13 01-30 私たちのお弁当 (クウネルの本) - 01-30 お弁当ライフへの活力にするべく。いろいろ載っている皆さんの工夫が楽しくて、その目的は十分に果たせました。改めて欲しい本。
★★★★★
12 01-24 永遠の仔〈下〉 天童荒太 01-30 圧倒的に切なくて、子どもがいない自分にとっては永遠に目を背けていたい内容でした……。それじゃだめなんだけども。
★★★★☆
11 01-24 永遠の仔〈上〉 天童荒太 01-28 全容がつかめないまま、あっという間に読み終えてしまった……。不気味すぎる終わり方。すぐに下巻に突入しなければ!
★★★☆☆
10 01-24 ガラスの仮面 43 ふたりの阿古夜 2 (花とゆめCOMICS) 美内すずえ 01-24 いやぁじらすわぁ。
★★★☆☆
09 01-17 ダンディな食卓 (グルメ文庫 (Gよ2-1)) 吉行淳之助 01-23 カツ代さんも同じことを書いてらしたけど、食べ物ってまずくなっているんでしょうか……。
★★★☆☆
08 01-17 ふつうのおいしい 大橋歩 01-23 食とその周りに関するいろいろなこと。食べる(=生きる)のが楽しいと思える本でした。装丁がとってもかわいいので、ぜひ手元においておきたい。
★★★☆☆
07 01-17 お料理さん、こんにちは 小林カツ代 01-21 さすが小説家・漫画家を目指していただけあって、短文ですぱっと切れ味がよく、さらにおいしそう。挿絵もご本人なのかな?ほのぼのして素敵。こういうエッセイ+絵の本好きだー。
★★★☆☆
06 12-21 レディ・ジョーカー〈下〉 高村薫 01-20 そうか、そうきたか。合田と加納のやりとりを読めば読むほど、元奥さんがかわいそうになと思っていたが。そうか。
ほかにもいろいろ読み解きたい部分がいっぱいあったよ;;
★★★★☆
05 12-21 レディ・ジョーカー〈上〉 高村薫 01-16 合田刑事がしびれます。事件が起こってから犯人側の記述がないので、とってもドキドキ。
★★★★★
04 01-10 フィッシュストーリー 伊坂幸太郎 01-13 相変わらず登場人物はほぼ全員よく喋ります。
★★★★★
03 01-10 終末のフール 伊坂幸太郎 01-10 渡辺さんのお父さんが好き。
★★★★★
02 12-21 家族狩り (新潮ミステリー倶楽部) 天童荒太 01-06 怖かった……ホラー映画みたいで。
★★★☆☆
01 12-21 蒼い描点 (新潮文庫) 松本清張 01-01 ★★★★☆