相談って、何だろうか

調べごとをしていて、ふとたどりついたサイト、発言小町
夏休み期間、あまりにやることがない*1ので、最近はもっぱらここをROM。
このサイトを知るきっかけになった調べごとはさておき、この相談の決着を見ずして今日は終われない、といった具合にどっぷりはまってしまった。

新婚のやんと申します。
式も披露宴も身内だけで済ませたのですが、2次会的なパーティーをするのに、高校時代の友人に声をかけました。
すると、一人、参加できないようと返事をしてきたのです。
そして更に、「これを最後に連絡を絶ちたいと思います。学生時代はお世話になりました。幸せになってね。」とメールが来たのです。
彼女には先月、「結婚します!」と結婚届け提出前日にメールで伝えました。3年ぶりにメールしました。
その時、彼女が婚約破棄直後だと知りました。
わたしは「結婚しておけばよかったと後悔しないようにね!」と返信しました。
‥以下省略

私の対応がまずかったかな‥

この悪意ありありの相談(相談か?)の文面、どんどん泥沼化する叩きレス、いったい何を解決したかったのかわからなくなっていくトピ本人の返信、さらに加速する怒りメッセージ・・。
最近小説を読んでもこんなに興奮することはない、というほど興奮した。
この相談者がどういう方向で帰着したか、ということはさておき。
ひとに何か相談するということは、たいてい結論は自分で出せているが自信がないので誰かに肩を押してもらいたい、という状況。少なくとも自分の場合は。かつて就職・転職したときも、結婚を決めたときも、親や友人には相談という形で話をしたが、自分ではもう決めていて、
「こう(転職・結婚)するから!」と自ら報告、
「あんたが後悔しないならいいんじゃない?」という返事をもらった。いわば確認と承諾をもらっただけ。(だったと思う)
でもこれは、家族や友人のように親しい人と顔を合わせて、口で相談したときの話。よほど常軌を逸していない限り、すんなりと肩を押してくれるパターンかと。
この発言小町で繰り広げられている相談は、顔が見えないネット上の世界。全員が自分のことを知っているはずもなく、さらによほど注意しないと誤解を招きやすい文面でのやりとり。自分に味方してくれる人ばかりとは限らない。
そんな発言小町を読んでいて、たまに「イラっ」としてしまうのは、自分に賛同の返信だけがほしいというひとが存外多いこと。
自分で方向付けができないまま、逆に自分の弱みを指摘されると切れたり、自分に不利と思われる返信にはすごい勢いで噛み付いてみたり。回答する側からみれば、「常識で考えたらこうだけど?」というまっとうな意見を述べているにすぎないのに質問者に逆切れされ、暗澹たる思いにさせられるやり取りを見ると、もう・・・↓と体中の力が抜ける思い。意外と、わかっていないひとが多いのかと。
思想は自由、発言するのも自由。だけど世の中自分中心には回っていないということを再認識する毎日。
あ〜、タイトルと内容がばっちり食い違ってるわ。

*1:ただでも少ないのに、輪をかけてない