2007-08-19 偶然とは思えず 暇 観 知覧特攻平和会館での会話 「こんな特攻の映画最近あったよね?」 「?海の?」 「タイトルはえ〜っと・・」 「『〜がない海』だったと思うけど、〜が思い出せない・・」 「・・・」 その夜、自宅でテレビをつけると、まさにその映画が放映されていた。 『出口のない海』 すごい偶然に、ただただびっくり。 感想 この小説はずいぶん前に読破。 けっこう原作に忠実だったと思う。自分のイメージと合っていた。*1 内容については、触れたくないので今日のところは書けない。 自分が母親だったら・・という視点で見てしまった。 *1:脚本の山田洋二氏が原作にいたく感動した、というあとがきを読んだ気がする。