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はてなダイアリー  -ひまもてアーカイブス-

2016.1.6以前の記事はダイアリーのものです。

2016.03に読んだ本。

本屋さんで本を買おうという呼びかけに参加はじめました。
オットのひとは尋常ではないスピードで読書するので図書館利用は物足りないらしく、彼にのっかってもらいます。
わたしはこれまでどおり、図書館にも書店にもまんべんなく通います。


以下、だいぶ長いです。その後あいかわらずキングダムは読めておらず、オットのひとに呆れられている。
2016年3月の読書メーター
読んだ本の数:28冊
読んだページ数:7633ページ
ナイス数:204ナイス

崩壊崩壊感想
絶望感漂うタイトルとカバーなのに案外女女しいというかガツンとした衝撃はなくてもんやり…人間関係複雑すぎて被疑者の考えてることがいまいち伝わってこない。
読了日:3月4日 著者:塩田武士
ちはやふる(30) (BE LOVE KC)ちはやふる(30) (BE LOVE KC)
読了日:3月5日 著者:末次由紀
昭和の犬昭和の犬感想
第150回直木賞受賞作。わりと深刻な内容(ネグられて育った自分の半生)なんだなって、文章のテンポや言葉のえらび方、折々に出てくる犬たちの愛らしさのおかげでなかなか気づかなかった。特にイクのセリフの部分は声に出して読みたい日本語でした。
読了日:3月5日 著者:姫野カオルコ
トットひとりトットひとり感想
沢村貞子の献立日記と向田邦子かわうそをあとで読み返す。伝えたい、届けたい、という気持ちがものすごく強い人なんだろなぁと、あの喋り方ばりの情報量の中からその熱量と、どんどん一人になっていく哀しみが押し寄せてきて、何度か胸がつまった。
読了日:3月6日 著者:黒柳徹子
約束の海約束の海感想
山崎豊子の絶筆(もう三回忌すぎてるとか信じられない)。第一部完結していて第二部以降のシノプシスが示されていることは救いだけど、結論まで書きたかっただろうし、読者としては続きがきになりすぎてでももう読めないのでとてもかなしい。これを完結させられる人いないのかなって考えてみたけれど、思いつかない。
読了日:3月8日 著者:山崎豊子
ふたつのしるしふたつのしるし感想
遥名のパートは思い当たることが多すぎてギクっとしたりいたたまれなくて辛かったし、この二人のように関わってくれる優しい人の存在が確実にいることに気づいているかなあと、またギクっとなった。。宮下作品、ふんわり優しくあたたかみのある文章なのに胸に刺さって侮れない、キケン。
読了日:3月9日 著者:宮下奈都
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
読了日:3月11日 著者:マイケル・サンデル
等伯 〈上〉等伯 〈上〉感想
傍に等伯と狩野一派の図録置いて捲りながら読みたい。けど、具体的な絵のことが解らないながらもその迫力は伝わってきて、なかなかおもしろいです。下巻こそ絵師として本番なかほりなのでたのしみ。
読了日:3月11日 著者:安部龍太郎
等伯 〈下〉等伯 〈下〉感想
等伯何度騙されたら気がすむんだよ…家族の、武士の呪いこわい……素直すぎて思い込みが激しいまっすぐな人間性は惹かれはするものの、さぞ生き辛かったろうなあ。周りに理解者が多くいて大成できてほんまよかったね。下巻はスケールが大きくなった分、どっと疲れました。狩野永徳と久蔵が憐れ。
読了日:3月13日 著者:安部龍太郎
本屋さんのダイアナ本屋さんのダイアナ感想
まさか柚木麻子作品で、泣くようなことがあるなんて想像すらしておらず、侮ってた完全に油断してた。カフェで涙腺崩壊しまくって参った。神崎家の両親がとくにいい。貴子さんって呼んでいいですか、ってところでダメだった。他人を受け容れるおおきな心をもつおとなになりたいとおもいました。赤毛のアンシリーズはアンの愛情がいちばん好きだったよ。
読了日:3月13日 著者:柚木麻子
小川洋子の陶酔短篇箱小川洋子の陶酔短篇箱感想
好みの差はあれ、もう陶酔以外のなにものでもないひとの偏愛っぷりを白昼堂々楽しむことができる。本って、なんと素敵なのかなと思うんですよね。途中でなにを読んでるのかさっぱり分からなくて迷子になったりする事もあるけれど、自分だけで選んだものでそういう経験することが最近少ないから、それがさらにいいんだと思います。
読了日:3月14日 著者:小川洋子
あの日、マーラーがあの日、マーラーが感想
こんな時に演奏会なんて不謹慎論はお腹いっぱいなので横に置くとして、こんな時こそ与えられたことやるべき事をやり遂げるというプロの生き方はやはり正しいと思う。私にとってあの日の音の記憶はカーラジオから非常事態を知らせるアナウンサーの声ばかりで思い返しても眉間にシワが寄ってしまうため、こんな素晴らしい演奏の音で記憶を閉じ込められるなら素晴らしいなとうらやましく思います。マーラーはちょっと苦手ですけども
読了日:3月14日 著者:藤谷治
ぼくたちは戦場で育った サラエボ1992─1995ぼくたちは戦場で育った サラエボ1992─1995感想
著名な作家が訳者としてクレジットされていなければおそらく手に取ることがなかったと思う、そんな自分がとても恥ずかしい。『日本は国民の大多数が平和を望んでいる国として知られている』『何か重大なことが起きるたび「自粛」を呼びかけ、(略)自粛しないと白い目でみられ、ときに市井の人々からも総攻撃を食らう私たち』『戦争中のほうが今よりみんな仲が良かった』『だれにでも起こりうる最悪のできごと』もう、ことばがなにも、浮かびません。
読了日:3月16日 著者:ヤスミンコ・ハリロビッチ
田舎でロックンロール田舎でロックンロール感想
年代がひとまわりくらい違う上そこまで詳しくロックを知らないので、巻末の小説だけよんで後は斜め読み、するつもりだったけど、(固有名詞は解らないながら)ガッツリ読めてしまった。さすが奥田英朗。当時の音楽文化を知る資料としても価値があるとおもうし、中高生時代の情報に餓えてた感じが懐かしくてとても良かった。
読了日:3月17日 著者:奥田英朗
井上ひさしの読書眼鏡 (中公文庫)井上ひさしの読書眼鏡 (中公文庫)
読了日:3月17日 著者:井上ひさし
わたしの献立日記 (中公文庫)わたしの献立日記 (中公文庫)感想

読了日:3月18日 著者:沢村貞子
夜中の薔薇 (講談社文庫)夜中の薔薇 (講談社文庫)感想
再々々々々読くらいだろうか。『手袋をさがす』がとても有名だけど、『残った醤油』と『食らわんか』が大好きで読むたびにおなかがすく(ぐー)。今回 『ことばのお洒落』が刺さった。『長い人生ここ一番というときにモノを言うのは、ファッションでなくて、ことばではないのかな』さらりとファッションもことばもお洒落な方のお言葉ってば重い。
読了日:3月18日 著者:向田邦子
キングダム 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)キングダム 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
読了日:3月18日 著者:原泰久
キングダム 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)キングダム 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
読了日:3月18日 著者:原泰久
キングダム 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)キングダム 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
読了日:3月19日 著者:原泰久
キングダム 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)キングダム 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
読了日:3月19日 著者:原泰久
キングダム 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)キングダム 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
読了日:3月19日 著者:原泰久
キングダム 6 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)キングダム 6 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
読了日:3月19日 著者:原泰久
太陽の棘(とげ)太陽の棘(とげ)
読了日:3月20日 著者:原田マハ
四人組がいた。四人組がいた。
読了日:3月22日 著者:高村薫
ヒポクラテスのため息ヒポクラテスのため息
読了日:3月23日 著者:福田和代
ミリオンセラーガールミリオンセラーガール感想
自分は用事がなくてもというより用がない時こそ書店に行ってぶらぶらと何かを探しに行くので、本と書店のそういう付き合い方ってもはやレアなんだろなー確かに書店は照明で明るいけど日は刺さないしヘンな人が潜んでるケースも多いと聞くしー、など思い巡らしてたら哀しくなった。主人公のキャラには全く共感出来ないし業界を救う劇的解決策みたいな目新しさのあるお仕事小説ではなかったけれど、なんか刺さりました。こういう出会いこそが読書の楽しみよな、とひとり。
読了日:3月26日 著者:里見蘭
魔術師の視線魔術師の視線
読了日:3月29日 著者:本多孝好

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