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はてなダイアリー  -ひまもてアーカイブス-

2016.1.6以前の記事はダイアリーのものです。

これがちゅうねんをいきるということか。


生活するにあたって必須ではないものの、ゆとりをもって蓄えておく。害にはならないけれど薬にもならない不要なものを捨てられない。ものごとをとらえる基準に白と黒のほかに、グレーという曖昧なものの占める割合が明らかに増え、きれいなグラデーションになっていく。
きっと「丸くなった」だの「ゆとりが出てきた」だのと、自分とまわりをだましながら生きていくこと、それがこれからの自分の人生に求められる生き方なんだろう。
人間ドックの追試から帰ってきたてほやほやです。悪性じゃないから取らなくっても大丈夫、というできものをたっくさん抱えていることがこのたびわかりました。自分はわりと(女性の中では?)理論的なほうで、白なのか黒なのかハッキリさせ、事実は素直に受け止めようと心がけていますが、ひとたび自分のカラダのことになると途端に「そんなこと知らせてもらわなくても…」と腰が引けてしまいます。心配しなくていいなら、知らず能天気にこれまでどおり暮らしていた方が、よほど幸せだったんじゃない。そう、思います。こういうところが妙に感情的で、自分でも可笑しい。それだけ、いりょうこういをうけること が苦手なんだよなあ。
たとえば一生のなかで今の年齢を会社など組織における立場に置き換えるなら、中間管理職といわれる板挟みの立場になりたて、というところでしょうか。これは必要、いらないけど上司に伺いを立てて、部下が不満を感じているらしいのではなしを聞いてやらなきゃ。そんな活動がカラダのなかで繰り広げられているような気がします。そんな妄想をしているとまあ、楽しい、のかな。
しかしこの一年、わがやの医療費は結構な額に上ったヨ…今までほぼ無縁な費用だっただけに、カラダとココロのダメージが倍増する。やっぱり、知らない方が幸せなことってあるよー、と思ってしまうのであります。
あと小一時間、水ぬき飯抜き。残暑厳しい朝なので、目が回りそう。