はてなダイアリー  -ひまもてアーカイブス-

2016.1.6以前の記事はダイアリーのものです。

映画『裏切りのサーカス』

一度目、あなたを欺く。
二度目、真実が見える。

というキャッチがつけられたこの映画。70年代、イギリス、スパイ、オッサン部。大好物がてんこ盛りだったので二度、観に行った。最初はレディースデイで、二度目はリピーターキャンペーンで。
このキャッチは、正しい。でも、当然のことながらすべてではない。見れば見るほど、あれはどうなんだ、あそこはどうだったけ、と疑問になる、罪な映画であるよ。
今抱えている疑問は次の二つ。

  • コントロールとスマイリーの関係。どうしてこんな体制(もぐら)になってしまったのか、原因はどこにあったのか、ヒントになるんじゃないか。
  • スマイリーは結局サーカスに返り咲いていたけど、なんか裏があるんじゃないか。黒幕的な。

ということで、原作を読みはじめた。のだけど。

ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)

ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)


こっちはこっちでストーリーの展開が違うので、答えが見出せるのか、不安になっておる。文体がとても読みづらくて、あまり入ってこない。原文で読める能力が欲しい。
しかし、2度映画館まで往復して、チケットを2度買い、パンフレットも原作小説も手に入れて、と結構な額をこの映画に使ってる。つくづく、罪な映画であるとおもう。