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はてなダイアリー  -ひまもてアーカイブス-

2016.1.6以前の記事はダイアリーのものです。

2011-11に読んだ本

下に書いたような理由と、旅があり、図書館事情も重なり、ビッグネーム多し、月末失速な11月でした。

11月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:6613ページ
ナイス数:162ナイス

おまえさん(上) (講談社文庫)おまえさん(上) (講談社文庫)
読了日:11月03日 著者:宮部 みゆき
おまえさん(下) (講談社文庫)おまえさん(下) (講談社文庫)
ふー、久しぶりの宮部みゆき捕物帳、じっくりと堪能させていただいた。上下巻通して、特に下巻では『見た目は子ども、頭脳は大人、その名は名探偵弓之助』というフレーズが頭をぐるぐる回っていました。今回も冴え渡っておったのう。おでこちゃんの恋のゆくえ、平四郎の跡目問題、真島のご隠居様とお徳、まだまだ物語は続きそうだな。
読了日:11月05日 著者:宮部 みゆき
電化製品列伝電化製品列伝
斬新な書評でありました。そんな視点で本を読んだことなかったけど、指摘されている通り、時代を映す象徴が電化製品かもしれん。未読の本はどれもほおー読んでみたいとおもったし、既読の作品はああ、なるほど、と感心。
読了日:11月06日 著者:長嶋 有
すごい本屋!すごい本屋!
熱意って、格好いい。思って願って努力して、できないことってないんだなあ。
読了日:11月06日 著者:井原 万見子
女たちは二度遊ぶ女たちは二度遊ぶ
読了日:11月07日 著者:吉田 修一
火車 (新潮文庫)火車 (新潮文庫)
何度目の再読かわからん。何度読んでも、溝口弁護士の蕎麦屋での語りと、ゴールドの同僚宮城の呟きに惹きこまれる。井坂夫婦は絶対に省略すべきではなかった。テレビドラマでは、捜査(捜索?)の側に女性の視点がなったのが残念だった。佐高氏の解説にあるように、ヒロインの「なぜ?」を読み解くのが、この作品の醍醐味だと思うので。
読了日:11月07日 著者:宮部 みゆき
変身,掟の前で 他2編 (光文社古典新訳文庫 Aカ 1-1)変身,掟の前で 他2編 (光文社古典新訳文庫 Aカ 1-1)
何度めかのチャレンジなんですが、さっぱり理解できない。もやあっとした感じが苦手なもので。でも最後まで読み切ったので、密かに達成感をおぼえている。
読了日:11月10日 著者:カフカ
太陽を曳く馬〈上〉太陽を曳く馬〈上〉
高村さんの本、久しぶり!脳がぐるぐる引っ掻き回されています。ストーリーの感想は、下巻を読んでから。
読了日:11月14日 著者:高村 薫
第二音楽室―School and Music第二音楽室―School and Music
読了日:11月14日 著者:佐藤 多佳子
読む力は生きる力読む力は生きる力
なぜ本を読むのか?にきちんと答えられている良書だと思います。子育てしているすべての人が特に、目を通すべき内容。自分の読書傾向を見直そうと思いましたし、どんどんだれかに伝えて(文中では「渡していく」と表現されていた)いかねばとも思った。挙げられている多くの児童書は参考になるけれど、これを必ず選びなさいという指南書でないところも受け入れ易いポイントではないでしょうか。
読了日:11月17日 著者:脇 明子
太陽を曳く馬〈下〉太陽を曳く馬〈下〉
上巻は、まだ自分の理解力でもついていけたと思う。線とか螺旋とか、一人の人間の内面にぐいぐい食い込んでいく感じ。途中から一気に引き込まれて、さあ事件(訴訟)の本筋の下巻へ。宗教論を語りだした辺りからちんぷんかんぷんで、辛かった。合田さん、大丈夫なの?戻ってきて?義兄も心配してるのよ?とそればかり考えていた。合田の精神状態がカオス、ということだけはわかった。辛かった。
読了日:11月18日 著者:高村 薫
神様のカルテ 2神様のカルテ 2
『この話はフィクションです。』そう言って欲しいような、そうでないような、気持ちです。人っていろんな泣き方をするなあと思いました。悲しい時も、人それぞれ。古狐先生の最後に千代夫人に言ったシーンが一番泣けた。 瑞々しい、「生」の象徴と言える恋愛と対比させ、その対極にある「死」(別れ)が浮彫になっていた。それが、「人間の話」ということなんだろうな。
読了日:11月19日 著者:夏川 草介
都立水商(おみずしょう)!都立水商(おみずしょう)!
本当にあったら、文科省やるな!と思うな。着眼が面白く、前半の勢いで読まされたけど、結果、高校野球の話が一番厚かったのがなんか、残念。
読了日:11月20日 著者:室積 光
ぐっとくる題名 (中公新書ラクレ)ぐっとくる題名 (中公新書ラクレ)
物事にタイトルをつけるのが苦手で、おかしな題の日記を公開し続けてもう4年。そんな自分の今後の参考に、するかどうかは別として、ブルボン氏(長嶋さん)の著作の題名を見て、あれこれ邪推する楽しみは増えたと思います。「図書館の神様」は私もタイトル違うよね?と読メでも指摘したけど、そうか、グッとくるとはそういうことか。悔しいぞ。
読了日:11月20日 著者:ブルボン小林
密姫村密姫村
読了日:11月22日 著者:乾 ルカ
ゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティ
読了日:11月22日 著者:高橋 雅子
謎解きはディナーのあとで謎解きはディナーのあとで
かっるーい。どなたにも読みやすかろう。安楽椅子探偵の話は、助手というかストーリーテラーの能力に面白さが左右されると思うんだが、世界にも名をはせると言う大財閥のお嬢様がこんな喋り方するのかな。なんか違う。風祭氏も、ニッポンの警察組織はグダグダなんだぜ、と言わんばかりの無能っぷり。んー。なんというか。続
読了日:11月23日 著者:東川 篤哉
桃の向こう桃の向こう
読了日:11月24日 著者:平山 瑞穂
少しのイーストでゆっくり発酵パン—こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!少しのイーストでゆっくり発酵パン—こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!
これで膨らむのか?と不安になるほどイーストの量が少ない。けど、膨らんだ!独特の臭さがなくて本当においしい食パンが焼けた。初めてパンに挑戦するには少しハードルが高いように感じるけど、プロの技が分かりやすく解説してあるので勉強になります。次はバゲットに挑戦しよ。うまくいったら買おう。
読了日:11月25日 著者:高橋 雅子
絲的サバイバル絲的サバイバル
絲山さんお初です。なにこのひとおもしろい!某賞受賞した人って、変なひとが多いんじゃなかろうか。ワクワクする。もっと読ませていただきます。
読了日:11月26日 著者:絲山 秋子
ぽっぺんぽっぺん
短いことばの中で世界を表現する人の書く文章は、冴え冴えとしていて、潔い。日常生活における所作までも無駄がなく、美しいのだろうとおもう。
読了日:11月27日 著者:石田 千
新版 道具と機械の本―てこからコンピューターまで新版 道具と機械の本―てこからコンピューターまで
読了日:11月30日 著者:D・マコーレイ
神戸のお菓子がささやいた―おいしい夢を神戸から神戸のお菓子がささやいた―おいしい夢を神戸から
読了日:11月30日 著者:

2011年11月の読書メーターまとめ詳細

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