はてなダイアリー  -ひまもてアーカイブス-

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2011-09に読んだ本

ことしものこりさんかげつとかうそだろ……。
今月読んだのは、強烈な本が多かった。少々夏ばて気味。

9月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:6023ページ
ナイス数:202ナイス

ひそやかな花園ひそやかな花園
不妊という言葉を辞書で引くと、「妊娠しないこと」とある。つまり、一つの現象だと。病気とは書いていない。その現象に対する解決策は色々あってその中の一つにスポットが当たっているのだけど、私はこの現象に対する一切の医療的行為を自分が受けることを是としないので、この大人たちの行為が全く理解できない。同じ境遇の方がどう思うか分かりません。冷たいと言われるかもしれないけど、子供たちが誰もアイデンティティを失いそうで苦しんでいる様子を見て、それ見たことか、と、言いたくなってしまった。なんか、ねじれてる。
読了日:09月02日 著者:角田 光代
賢者の贈り物賢者の贈り物
読了日:09月03日 著者:石持 浅海
あの日にかえりたいあの日にかえりたい
もしあの時あんな事を言わなければ、今は違った人生があったかもしれないのか?もしもう一度あの人に会えるなら。じっくり時間をかけて読みました。「翔る少年」が切ない。乾さんの作品はどれも北海道や北国が舞台で、雪のあるあの独特なひんやりとした空気に満ちている。
読了日:09月06日 著者:乾 ルカ
未来いそっぷ (新潮文庫)未来いそっぷ (新潮文庫)
星新一先生生誕85周年ということでしたので。Specialカバー買ってて良かった。初めて読んだのはいつだっただろう?小学生だったかしら……。今読んでも、何度読んでも、新しい。
読了日:09月07日 著者:星 新一
シルエットシルエット
15歳の時の作品、なんですね。おばちゃんびっくりしちゃったよ。
読了日:09月08日 著者:島本 理生
茨の木茨の木
読了日:09月10日 著者:さだ まさし
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)
『生の肉を噛むな、肉を!お前は実は肉食獣か!?そして俺はムツゴロウさんか!?』大爆笑。コトを終えて出てくるセリフかよ。どんな姿でど説教なさって。もう、脳内がパンクする。
読了日:09月10日 著者:有川 浩
別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)
何度読んでも泣いてしまうんだよ、「背中合わせの二人」で。せつなくはないです。清々しくて、胸が熱くなる。はあー、充電完了。
読了日:09月10日 著者:有川 浩
向田邦子と昭和の東京 (新潮新書)向田邦子と昭和の東京 (新潮新書)
キャリアウーマンの先駆け的存在だけど、キャリアウーマンて言葉はマスコミが作り出したものなんだね。そこに引っかかってしまってなかなか楽しめなかった。でも全ての向田作品を再読したくなったし、当時のドラマを見たくなった。
読了日:09月13日 著者:川本 三郎
小夜しぐれ (みをつくし料理帖)小夜しぐれ (みをつくし料理帖)
いよいよ動き出した。そう感じました。種市さん、ご寮さん、旭太夫、美緒。季節が巡るように、それぞれの人生が動き出す。春らしいものがたりばかりだったと思う。小松原さま(小野寺)、まさかの年下で吃驚。時代だね……。
読了日:09月13日 著者:高田 郁
本日は大安なり本日は大安なり
奥付の版表示に(大安)と表記されていて嬉しくなる(マニアック)。狐塚、恭司、東……さてどういう関係だったかいな。思い出すのに時間かかりそうだけど、また出会えて嬉しい。結婚式にまつわる事は、他人事で聞いているのが一番楽しい。自分のときも大変だったので(笑)
読了日:09月14日 著者:辻村 深月
高山なおみさんののんびり作るおいしい料理 (SSCムック―レタスクラブ)高山なおみさんののんびり作るおいしい料理 (SSCムック―レタスクラブ)
ビンづかいがステキだった。返却期限がきてしまったので返す。また借りたい。
読了日:09月14日 著者:高山 なおみ
おうちでつくる幸せスープ―スープ専門店ディア.スープのホームレシピ (Inforest mook)おうちでつくる幸せスープ―スープ専門店ディア.スープのホームレシピ (Inforest mook)
ざっと目を通して一つも作らずでした。そそられるものがなかった。
読了日:09月14日 著者:東条 真千子
名探偵コナン 73 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 73 (少年サンデーコミックス)
読了日:09月17日 著者:青山 剛昌
ミステリマガジン 2011年 06月号 [雑誌]ミステリマガジン 2011年 06月号 [雑誌]
コナンのとこだけざざっと目を通した。名探偵図鑑が纏められていて、これはいい表だと思った。私がコナンを追いかけ続けてる理由の一つも、ここにあるのでね。相棒とか新宿鮫と共演する話、是非実現して欲しい。
読了日:09月17日 著者:
作家のおやつ (コロナ・ブックス)作家のおやつ (コロナ・ブックス)
写真がどれもすてきでため息。特に書斎の写真にうっとり。こんなところで数々の物語が生まれ、おいしいおやつを食されてたのかしら、と妄想も膨らむ。何度も紹介されていた富山の「月世界」、どんなお菓子だろう。
読了日:09月17日 著者:
折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
ずっと読んでいたかった。アミーナとファルク、ニコラの会話が緊張感たっぷりでゾクゾクする。
読了日:09月18日 著者:米澤 穂信
光媒の花光媒の花
グロテスクで気分が悪くなり、どうしようもなく切なくて泣きそうになり、優しい気持ちにほんわりとした気分になった。全部この一冊の中にあった。殺人みたいな強烈な出来事は人生においてそうそう出会うことはないと思うけど、こんな風に人って関わっているんだと思った。昆虫博士、なれるといいね。
読了日:09月20日 著者:道尾 秀介
かんさい絵ことば辞典かんさい絵ことば辞典
ぶはは、読み始めたら止まらなくなってしまい、 あっという間に読了してもた。ゆるいイラストが何ともいい味です。五十音さくいんも付いてて、りっぱに辞典として成り立ってますよ。むかし絵ことばの章は、高田郁さんのみをつくし料理帖シリーズなどの隣に置いておくと役に立ちそうな感じ。
読了日:09月20日 著者:ニシワキタダシ,コラム : 早川卓馬
片想い。―ピュアフル・アンソロジー (ピュアフル文庫)片想い。―ピュアフル・アンソロジー (ピュアフル文庫)
読了日:09月21日 著者:坂木 司,大崎 梢,安藤 由希,笹生 陽子,草野 たき,前川 麻子
僕の明日を照らして僕の明日を照らして
どうして、こんな結末に。人に手をあげる人は一度、引き離さなければいけないということ?うまくいっていた様に思えたのはまやかしにすぎないということ?なんか落ち込む。大人びてスレ気味の隼太が少しずつ、学校でうまくやっていけるようになってきたのに。どうして。余韻を強く引きずる本でした。
読了日:09月22日 著者:瀬尾 まいこ
ようこそ、ちきゅう食堂へようこそ、ちきゅう食堂へ
読了日:09月24日 著者:小川 糸
ほかならぬ人へほかならぬ人へ
なに不自由なく蝶よ花よと育てられ、という所謂(ざ・庶民の私が思う)お金持ちの子は、実は不自由だったという話?激情というものがなくてね、何かこう、現実味が薄かった。
読了日:09月24日 著者:白石 一文
マザーマザー
世界に入り込むまで時間がかかったし、ちょいちょい「綻び」はあるものの、急にのめり込むポイントがきて、そこから一気に読んだ。その吸引力に感心している。理想の人を自分の手で創ることができたなら、という仮定には興味を惹かれ、展開にも唸らされました。
読了日:09月27日 著者:平山 瑞穂
ジャージの二人ジャージの二人
読了日:09月30日 著者:長嶋 有

2011年9月の読書メーターまとめ詳細

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