はてなダイアリー  -ひまもてアーカイブス-

2016.1.6以前の記事はダイアリーのものです。

2011-05に読んだ本

あと1冊……!なんで月末失速したんやろ。
今月は30冊でした。あと1冊で日1冊ペースだったのに。少々悔しい。マルモに出演中のあの名子役の半分とは、さらに悔しいではないか。

5月の読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:8483ページ

さまよう刃さまよう刃
読了日:05月02日 著者:東野 圭吾
波打ち際の蛍波打ち際の蛍
人の数だけひととの関わり方があって、その殆どを私は知ることができない。そんなことを考えながら読了した。
読了日:05月04日 著者:島本 理生
今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)
寒鰆の章が切なすぎて、なかなか現実に戻ってこられなかったけど、やっぱりそうだよね、どの時代でもオカネと権力はつき物だよね。なおリアリティに溢れる話になっていたんだなと思いました。小松原さま、これからどうするんだようー。オカンも登場しちゃったよ?
読了日:05月04日 著者:高田 郁
その検索はやめなさいその検索はやめなさい
読了日:05月05日 著者:苫米地 英人
小説新潮 2011年 05月号 [雑誌]小説新潮 2011年 05月号 [雑誌]
こういう小説の雑誌、初めて買った。ズバリStorySellerがお目当てだったのだが、相変わらず読み応えあって宜しいな。じっくり読みたかったのに、ページを捲る手が止まりやしねえ。年一回と言わず、毎号出してくれたら良いのに。
読了日:05月05日 著者:
図書館戦争  図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)
だ、ダメだ!一気に読んでしまった。図書館でハードカバーで借りた時はキャラ読みしてしまったので今回はどっしり腰をすえて検閲社会について考えながら読もうと思っていたのに。しかし、贅沢な作りの文庫です。内容モリモリでどこを開いてもニヤニヤしてしまう。しかし(2回目)、R-18やご自身のブログやその他インタビュー等でよく指摘しておられる『東京都青少年の健全な育成に関する条例』について、我々は無関心で良いんですか、とここでも一石を投じておられます。しかし(3回目)、図書館事情にますます興味が湧きますなあ。
読了日:05月06日 著者:有川 浩
シンデレラ・ティースシンデレラ・ティース
あ、そう終わるんや……。叶家の両親がすばらしく愛おしい。続編楽しみにしてます。
読了日:05月08日 著者:坂木 司
仔羊の巣 (創元クライム・クラブ)仔羊の巣 (創元クライム・クラブ)
鳥井探偵のしゃべり方と坂木との関係にもようやく慣れた。登場する人物がこれでもかってほど優しくていい人で素直で、読んでいて自分のダメっぷりがどんどん浮き彫りにされていくようで、少々キツい。はやみねかおる氏のあとがきが秀逸すぎる。
読了日:05月09日 著者:坂木 司
殺気!殺気!
長い。ましろちゃん、今回の震災のとき東北にいてくれたらよかったのにと、ちょっとだけ思った。
読了日:05月11日 著者:雫井 脩介
動物園の鳥 (創元クライム・クラブ)動物園の鳥 (創元クライム・クラブ)
去り際、どえらいものを残して去っていった……。最終章にかけての展開は、こみ上げるものが抑え切れなかった。美月の台詞が特に心に染みました。このシリーズは生き方のお手本が示されているようで、素晴らしかった。卵から巣へ、そして羽ばたいていく様子、見事でした。またどこかで出会いたいです。
読了日:05月12日 著者:坂木 司
ツナグツナグ
うまい。どの章の主人公の設定も話し方も行動もリアルだったと思います。30代の我が夫も辻村作品が大好きなのですが、これはもうちょっと年配の男性が読んでも共感できるのではないかなと思います。かつて高校生だった女性として、看過できなかったのは「親友の心得」です。心が引き裂かれそう……。ここからまたスピンオフしていくのかな?だとしたら楽しみに待ちたいです。
読了日:05月12日 著者:辻村 深月
空想オルガン空想オルガン
読了日:05月13日 著者:初野 晴
図書館内乱  図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)
本編内容には全く無関係だが、郁の実家は茨城県水戸市。ご家族は被災されたのでしょうか。そんなあり得ないことまでことを心配してしまう程、思い入れしてしまう作品です。さて、シリーズ2作目。内乱の意味をしっかり咀嚼できる位は冷静に読めました。2回目なんで、まあ当然なんですが。参考文献に挙げられている本を片っ端から浚ってやろうという意気込みでおります。私が読みたい有川作品、対談で熱く児玉さんが語ってらしたので、胸が熱くなりました。
読了日:05月13日 著者:有川 浩
クジラの彼 (角川文庫)クジラの彼 (角川文庫)
体が弱っているので超絶ベタ甘なのが読みたくなって、迷わずコレを本棚から引っ張り出しました。はあー、求めていた甘さ、ホッとする。文庫図書館内乱の児玉さんとの対談で語られている「らしさ」というのがキチンとあって、それが安心するんだと思う。
読了日:05月13日 著者:有川 浩
マドンナ・ヴェルデマドンナ・ヴェルデ
海堂さんの本で、患者の視点の話は初めてだったかな。だいぶ雰囲気が違っていつに増して読みやすかった。この親子の行動は、やっぱり理解はできないけど。
読了日:05月15日 著者:海堂 尊
だれが「本」を殺すのかだれが「本」を殺すのか
読了日:05月15日 著者:佐野 眞一
薔薇を拒む薔薇を拒む
読了日:05月16日 著者:近藤 史恵
Heart BeatHeart Beat
読了日:05月16日 著者:芦原 すなお,伊藤 たかみ,小路 幸也,楡井 亜木子,花村 萬月,藤谷 治
四畳半王国見聞録四畳半王国見聞録
ここまで効果的にマンドリンを使われるとは。マンドリン弾き冥利に尽きるというものです。たった四畳半からこんなにいろんな物語がスイスイ生まれてくるなんて、やっぱり京都には何かがあるとしか思えない。
読了日:05月18日 著者:森見 登美彦
阪急電車阪急電車
映画の復習のため三度目再読。物語一旦の終点の西宮北口にある映画館で鑑賞しました。この本が出版された頃にはまだその存在すら無かった映画館。西北のみならず全ての駅において、風景は変わっているでしょう。でもあの色の電車だけはこれからもずっとあのままで走って行く、そんな事を考えながら拝見しました。映画の中で圭一とゴンちゃんはなんで宝塚迄乗っていたのか、その答えはキチンとこの本に書いてありました。ステキな映画だったけど、やっぱり活字で追いかける方が好きだな。
読了日:05月18日 著者:有川 浩
みみっく(5) (Be・Loveコミックス)みみっく(5) (Be・Loveコミックス)
やっと物語が本格的に動き出した、という巻かしら。
読了日:05月20日 著者:深見 じゅん
球体の蛇球体の蛇
なんでスノードームって言うタイトルにしなかったのかなー。ずっと疑問でしたがそういうことでしたか。最後まで読むと「蛇」ってぴったり過ぎると思う。
読了日:05月21日 著者:道尾 秀介
サイバラ茸サイバラ茸
つ、疲れますね。
読了日:05月21日 著者:西原 理恵子
木暮荘物語木暮荘物語
えっ怪しいし!みたいな出会い方でも、とても優しい関係を築いていくさまが、しをんさんの人柄を表しているようで、とてもほほえましく思えました。みんながみんなこんなエロいことばかり考えているとはまあ、思いたくないですけども。○○荘という名前の建物、今後どんどん減っていくのかな、と考えると寂しくなったり。「メゾン」では絶対生まれそうに無い物語でした。
読了日:05月22日 著者:三浦しをん
プリンセス・トヨトミプリンセス・トヨトミ
はーすごい!文句なしにおもろかった!橋場、真田、島、蜂須賀、松平、etc。名前を見ただけで絶対何かあると思わない人はいないんだろうという細かい設定。地名もリアル、本当にあの下に何かがあってもおかしくないとこれまた思いこまされてしまったし。実に小さなきっかけから「くだらない」理由で始まったものを、ずっとひたすら大切に守っていく、それだけのことを400年も続けているというだけで可笑しいのに!壮大すぎて笑っちゃうしかない、というか……とにかく感動した。鹿男〜で出てきた高校もちょろっと登場してましたね。
読了日:05月24日 著者:万城目 学
医学のたまご (ミステリーYA!)医学のたまご (ミステリーYA!)
ちょっと待ってくれ、横書きじゃないかセニョール。読みづらかったよ。マドンナ・ヴェルデの後で良かった。まさか薫の話とは思わなかったから、嬉しかった。パパかっこいいやんけ。何で離婚したんよ……ま、続くみたいなので、今度は忍の話も期待しよう。
読了日:05月25日 著者:海堂 尊
しあわせになりたい研究しあわせになりたい研究
あらあら、とてもシュール。「研究」ということで、とても興味深い問題提起でした。
読了日:05月26日 著者:五味 太郎
出世花 (祥伝社文庫)出世花 (祥伝社文庫)
高田さんのデビュー作。デビューにこのテーマを選ぶなんて、なかなかすごいと思います。江戸時代版「おくりびと」というところでしょうか。食べるものを丁寧に美味しそうに描かれる分、対極とも言える死が際立つというか。でも不思議とどうしようもないほど悲壮な気持ちにはならなかったのは、縁坊(正念さんかな)の人柄のおかげ。人の気持ちに寄り添って立てる人のことを尊敬します。
読了日:05月27日 著者:高田 郁
夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)
読了日:05月28日 著者:朝倉 かすみ
ホテルジューシーホテルジューシー
表紙を見て、ペラりとめくって、ポークの缶。あー食べたい。この装幀だと、ジューシーなポークみたいなんですもの。ヒロちゃんは全く面識のない他人に、渋々ではなく本気でお節介を焼く。生まれてくる時代を選べば、すごく幸せな人生だったかもね、とか余計なお世話な事を思いました。なんか苦労しそうな気がして。
読了日:05月29日 著者:坂木 司

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