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2016.1.6以前の記事はダイアリーのものです。

2010-08に読んだ本

8月は後半盛りだくさん過ぎて、月初に何があったのやらさっぱり思い出せないままもう9月。読書のペースも、更新も滞りがち。→id:kumagoro_morino:20100001:1263023005

8月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:6581ページ

女王様と私女王様と私
やっぱりそういうオチだよね。やっぱりね。色んなことにもう驚きませんでした。意地だけで読んだけど、感想がやっぱりね。
読了日:08月01日 著者:歌野 晶午
私たちには物語がある私たちには物語がある
同じ本を読んだとして各人が違う感想を持つことは大いにありえるけれど、似たようなことを感じているのにこの表現力の違いは何だろう、と自分の不甲斐なさに非常に落ち込むのでした。どう共感したとか面白かったとかいうバリエーションの多さに舌を巻く。さすがご本人も物語を紡いでいる人だなと。あと角田さんへ、私は気温が32度を超えても途端に本が読めなくなります。>熱にうかされながら読んだ「関係小説」
読了日:08月02日 著者:角田 光代
タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)
この本はゆっくり味わいながら、大切にちびちび読み進めたかったのに、おいしすぎてあっという間に読了してしまった。次!
読了日:08月03日 著者:近藤 史恵
ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)
語り手のぼく(高築くん)の立ち位置が付かず離れず冷静で、ギャルソン勉強中の身とは思えないほど博識なのがいいんだな。そんな彼のプライベートを覗けた様な気がした「氷姫」、冷静に考えたらやっぱり違うと思う。本を読むことと食べることは私の中ですごく近いことで、内容そのものというよりそのときの風景や会話、匂いなどを記憶していることの方が多い。そういう意味でこのシリーズはすごく贅沢。もっと読みたいー食べたい!
読了日:08月04日 著者:近藤 史恵
センセイの鞄センセイの鞄
とあるレビューを読んでどうしても読みたかった作品。うん……私は川上さんとはどうも相性がよくないっぽいぞ。主人公たちの背景が断片的にしか分からず、どうしても無味無臭に思えてしまうんですよね。妄想力が乏しいのか、わたしがお子ちゃまだからなのか。余計に色づいていないからこそ自由に「感じられる」ものが私には少なすぎて。
読了日:08月04日 著者:川上 弘美
ふたつめの月ふたつめの月
この表紙を見ても「賢者」の続編とは気づかず、読んでびっくり。嬉しい驚きでした。やっぱり表題作「ふたつめの月」がいいですね、最後の3ページが特に。はっとしてドキッとして、ほーっとなりました。くりちゃん、引き続きがんばって!
読了日:08月05日 著者:近藤 史恵
ηなのに夢のよう (講談社ノベルス)ηなのに夢のよう (講談社ノベルス)
読了日:08月07日 著者:森 博嗣
ヨーグルトのお菓子 (おいしいホームメイド)ヨーグルトのお菓子 (おいしいホームメイド)
借りている期間に一個ぐらい作ろうと思ってたけど、案外面倒で(笑)でもその手間かけてでも食べたいと思わせるレシピ満載でした。また借りよう。
読了日:08月07日 著者:小川 聖子
目薬αで殺菌します (講談社ノベルス)目薬αで殺菌します (講談社ノベルス)
え、ええー!シリーズはこれで終わりだと思ってたんですけど。まだ、あるの……?
読了日:08月09日 著者:森 博嗣
プリズン・トリックプリズン・トリック
大作だー(意訳:長いよー)。登場人物が多すぎてばらばらとエピソードが差し込まれるので、頭の整理が追いつかないまま終わってしまった。後ろの選評は敢えて読まなかったけど、もっと焦点を絞って深くえぐくというのを求めます、って私なら書く、かな。エラソウいってすんません。
読了日:08月10日 著者:遠藤 武文
クライマーズ・ハイクライマーズ・ハイ
今年25回目の夏を迎えるということを知り、再読。映画の終わり方より、小説の方が好きだ。新聞に限らずメディアから発信される「情報」を鵜呑みにするのはキケンやなあと改めて思う。これは大半がフィクションだ(と思う)けどこんなに臨場感たっぷりにニュースが作られている現場を見せられたら、誰もそう思うでしょう。
読了日:08月12日 著者:横山 秀夫
ほんじょの眼鏡日和。ほんじょの眼鏡日和。
おいしいものを食べること、普段生活する中でちょっとした嬉しいことを見つける喜びを知っていること、本を読むこと。これら全部が好きな人のことが私は好きです。ほんじょさん、オレって言わないなら、好きです。
読了日:08月12日 著者:本上 まなみ
屋久島ジュウソウ屋久島ジュウソウ
『トラベル読書術』に書いてある内容、わかるわーと、ぶんぶん頷いた。前半の縦走のところはそんなにそそられなかった、なんでだろう……書くために旅してるからですかね。きっとね。
読了日:08月13日 著者:森 絵都
震度0震度0
その昔、初めて横山さんの作品を読んだ頃は、裏切り、どんでん返しの繰り返しにワクワクしたものですが、再読してみると、イライラというか。人を安易に信じちゃイカンよなあという、少々残念な思いになるのです。んー、再度しないほうが良かったかな。
読了日:08月16日 著者:横山 秀夫
むかつく二人むかつく二人
読了日:08月17日 著者:三谷 幸喜,清水 ミチコ
あんじゅう―三島屋変調百物語事続あんじゅう―三島屋変調百物語事続
前作は涙があふれて止まらなかったけど、今回はくくくと笑えるようなシーンも多くて、おちかちゃんがちょっとずつでも成長しているのかなあと思った。のんびりと100まで読みたいです。
読了日:08月21日 著者:宮部 みゆき
真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-A真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-A
最後にあと5分、先に進めてよかった。うん。良かったと思う。
読了日:08月21日 著者:本多 孝好
ときどき起きてうたた寝しときどき起きてうたた寝し
良いタイトルだなあ。夏休みにゴロゴロして転寝しながら読むには最高のエッセイでした。「ああいえば」シリーズみたいにキレがよい感じがまだなくて初々しくて、癒された。
読了日:08月22日 著者:阿川 佐和子
シェルターシェルター
シリーズ物だよねーと疑いつつも、あっという間に引き込まれ、読了。近藤マジックすごい。最後はちょっとアンタやりすぎやろ、と思わなくもなかったけどね。
読了日:08月23日 著者:近藤 史恵
南の子供が夜いくところ南の子供が夜いくところ
読了日:08月24日 著者:恒川 光太郎
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
読了日:08月25日 著者:米澤 穂信
夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
あっ……えーー!続きはどうなるんスか!解説をじっくり読み込んでしまいました。この二人の中学時代が気になりすぎる。
読了日:08月29日 著者:米澤 穂信
ふたり歩きの設計図ふたり歩きの設計図
耳が痛い(笑)正しいからこそ、なんだけど。I(アイ)メッセージ、意識してみようと思います。
読了日:08月29日 著者:槇村 さとる
卵の緒卵の緒
ずっしり重たいテーマなのに、悲壮感が少なくて、すっきり読めてしまうんですよね、瀬尾さんの本。むしろ爽やかといおうか。自分が母になる時が来たらこういう人でありたいなあと思った、「卵の緒」。子どもの方はたまったもんじゃないかしら?
読了日:08月29日 著者:瀬尾 まいこ

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