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2016.1.6以前の記事はダイアリーのものです。

2010-07に読んだ本

たくさん良い本に出会えた月でした。しかしじっとしているだけでイライラしてくるので、じっくり向き合えないのが不満だわ。感想もさぼり気味。id:kumagoro_morino:20100001:1263023005

7月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:8278ページ

三匹のおっさん三匹のおっさん
毎度有川さんの本にはご自身のあとがきが添えられていて、なんかホッとする。それはどうでもいい話で、今回もニヤニヤしてもうたー!オヤジ萌えときたか。こんなかっこいい話に仕立てられたらそりゃファンレター書きたくなるわなあ。毎度有川作品におなじみなイラスト、今回のんはより効果的だったとおもいます。ノリさんの怪しさが、特に。くっくっく。
読了日:07月03日 著者:有川 浩
キケンキケン
あー、また一気に読んでしまったよー。楽しいからいつまでも読んでいたいと思うのに、何故にそれを許してくれないのか、有川さんよ。男子が総じておバカなのは納得、それに混ざりたい女子の気持ちも良く分かる。きっとこの本(に限らず)作りながら上野の気分を味わっていたのでしょうね。上野・大神コンビは図書館戦争の堂上・小牧コンビとかぶる。
読了日:07月03日 著者:有川 浩
深夜食堂 1 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 1 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:07月04日 著者:安倍 夜郎
深夜食堂 2 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 2 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:07月04日 著者:安倍 夜郎
深夜食堂 3 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 3 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:07月04日 著者:安倍 夜郎
深夜食堂 4 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 4 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:07月04日 著者:安倍 夜郎
深夜食堂 5 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 5 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:07月04日 著者:安倍 夜郎
おいしいものはガラスびんに入っている (AC mook)おいしいものはガラスびんに入っている (AC mook)
写真がよくて、見ているだけで幸せになる一冊。空いたびんを何に使おうか、考える時間も楽しいよね。食品のびん大好きです。
読了日:07月04日 著者:
神様がくれた指神様がくれた指
ちっとも読み進められなくて、ちょっと残念な感じがしました。テンポが合わなかったのか。ミステリーと期待するあまり、早くね、結論をね!とはやる気持ちを抑えられず。
読了日:07月05日 著者:佐藤 多佳子
消える「水晶特急」 (光文社文庫)消える「水晶特急」 (光文社文庫)
スイッチバックの記述がある辺りで、トリックの骨子は分かりましたけど、壮大さにやっぱり度肝を抜かれた。吉敷をめぐってこの友情が壊れるなんてことの無いように、祈るばかりです。
読了日:07月07日 著者:島田 荘司
賢者はベンチで思索する賢者はベンチで思索する
最後の章は話の流れに落ち込みそうになった、が、なんと「いい話」にまとめられていてほぉーっとなりましたです。この「賢者」を肯定していいものか、考えさせられました。七瀬姉弟(一家)とアン・トモの成長が楽しみ。
読了日:07月08日 著者:近藤 史恵
くまちゃんくまちゃん
『ふられ小説を書きたかった』(あとがきより)私は色恋に縁が薄い人生を送っているのでどうも現実的に受け止められないのだけど、このバリエーション。舌を巻きました。その昔「ダメな人」(超失礼)を書くのが上手いな角田さんは、と思ったことがあるけど、訂正します。人生経験が少なくて薄い人間なのは私の方じゃなかろうか、と。
読了日:07月08日 著者:角田 光代
ダブル・ジョーカーダブル・ジョーカー
書き下ろしの章が切ない、というか、ちょっと分からなくなった。有事のためのスパイじゃないの?それは別で駒がいるということなの?もやもや。続きはあるのでしょうか。
読了日:07月10日 著者:柳 広司
永遠の出口永遠の出口
『どんな未来でもありえた』そうだな。本当にそう思う。
読了日:07月10日 著者:森 絵都
残虐記残虐記
感情や風景の描写がリアルで、ご自身の実体験なのでは……と思ったほどです。直接的に体を傷つけられるより、心の深いところに傷を負わされる方がよっぽど残虐だと思います。一生残るもの。どこへ行っちゃったのかな。
読了日:07月11日 著者:桐野 夏生
V.T.R. (講談社ノベルス)V.T.R. (講談社ノベルス)
チヨダコーキのデビュー作、ということで、物足らなさが新人っぽさを演出してるのかな?と思った。Tはどうなったのだろう。スロウハイツではシリーズ化されてるという設定だったけ?カバー(裏)のつくりが細かくて、感動したよ。
読了日:07月11日 著者:辻村 深月
Story Seller〈2〉 (新潮文庫)Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
できることなら「この本の中だけで完結している」お話が読みたかったです。あとでその作家の作品に触れて「あ、もしやこれはあの続き?」という驚きは嬉しいもの。でもね、前作ありきという話はね、なんか疎外感があってね。ファンにはたまらないんだろうけどね。どの作品とは言いませんがそれが残念。1の方が断然好きでした。でも3には期待している。
読了日:07月12日 著者:
εに誓って (講談社ノベルス)εに誓って (講談社ノベルス)
トリックはなんとなく見切った!森さんの作品でこんなこと初めてかも。探偵vs.四季という構図が少しずつ見えてきましたが、ちゃんと完結するのかなこのシリーズ。
読了日:07月14日 著者:森 博嗣
喋々喃々喋々喃々
『「喋々」はおしゃべりすること、「喃々」は小声でしゃべること』(他文献より抜粋)「食堂かたつむり」はセリフ少なで料理が主役のお話だったけど、二人の主人公の意志がしっかりしているところは同じかな、と思う。小川さんはきものや風景等の「色」を想像させるのが上手いのかな、季節で一応区切りがあるのに手を止めることができなくて一気に読んでしまった。恋の話はあまりそそられず、ひたすら下町風情を追いかけるのが楽しかったです。
読了日:07月14日 著者:小川 糸
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)
ひととの関わり方について、うーんと考えさせられる話だった。友人と家族と恋人と。客観的に事柄を見て気づく事実(高確率で衝撃的)を受け入れることが一つ、大人になるということなのか。成長することって割と残酷なことなんだな。『みんなちがって、みんないい』じゃない、ねえ。
読了日:07月15日 著者:辻村 深月
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)
おばちゃんが徐々に生きる希望のような、意味を見つけていく様子に違和感を感じ続けていたにも関わらず、最後の最後まで見抜けなかったー。なんか、悔しい。
読了日:07月17日 著者:本多 孝好
氷菓 (角川スニーカー文庫)氷菓 (角川スニーカー文庫)
読了日:07月19日 著者:米澤 穂信
λに歯がない (講談社ノベルス)λに歯がない (講談社ノベルス)
このシリーズになって、割と「普通の大学生」がよく喋るのでなんかホッとしていたのだけど、最近なんだかあのスッキリとして端的なSMコンビ+国枝さんの会話がいかに秀逸なのか、に気づきました。あっちの方が良かったなぁ。本編とは全く関係ない話。
読了日:07月21日 著者:森 博嗣
黄泉路の犬 (トクマ・ノベルズ 南方署強行犯シリーズ)黄泉路の犬 (トクマ・ノベルズ 南方署強行犯シリーズ)
ほぼ無条件に動物(ペット)=弱者の構図があるので苦手です。この話もやっぱり人間様のエゴ丸出しで、楽しくなかったよ。考えなアカンのやろなと思いつつ、目を背けたくて仕方なかった。シリーズは追いかけたいです。惚れっぽい圭司さんのその後が気になるので。
読了日:07月22日 著者:近藤 史恵
コロヨシ!!コロヨシ!!
わが国の国技が揺らぎつつあるこの時期に、この本を読めてなんか、良かったような気がします。前半にいっぱい登場した部員達、大介のその後について触れられてなくて、そこは消化不良なところ。「掃除」が大きく変わったその後の話も読んでみたいです。
読了日:07月24日 著者:三崎 亜記
虎と月 (ミステリーYA!)虎と月 (ミステリーYA!)
山月記、もっかい読まなきゃ。読んだことあると思うんだけどなあー。
読了日:07月24日 著者:柳 広司
背の眼背の眼
ブラッシュアップされてこの長さということは、選考時点では相当なボリュームだったんでしょうね。これでもわりと冗長だなと感じました(笑)真備さんの設定が出来すぎ。探偵役の三人の微妙な関係は、続編を期待していいということかしら。
読了日:07月27日 著者:道尾 秀介
MOMENTMOMENT
読了日:07月27日 著者:本多 孝好
漱石先生の事件簿―猫の巻 (ミステリーYA!)漱石先生の事件簿―猫の巻 (ミステリーYA!)
あとがき、作者の愛が伝わってきておもしろい!猫以外の巻が出ることを楽しみにしています。
読了日:07月31日 著者:柳 広司

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