2010-03に読んだ本

ゆっくりとレシピ本眺めながら料理、ってのができて充実の休暇だったとおもうことにしましょうそうしましょう。[何の報告か分かりませんが]常備菜より保存食のほうが好きみたいです。ゆったり時間が流れるその響きが(バカ)。
あ、全然更新しとらん。→id:kumagoro_morino:20100001:1263023005

3月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:9129ページ

グレイヴディッガーグレイヴディッガー
あれー、「13階段」はわりとすんなり読めたような記憶があったのに、これはしんどかったです。いまいち人間関係が掴めなかったからなー。
読了日:03月04日 著者:高野 和明
刻まれない明日刻まれない明日
前作は消失することへの絶望感と悲しみに満ちていてとても辛かったのだけど、この作品は希望に溢れていてとても良かったです。大震災などで大切な人を失ってしまった人がこの作品を読んで、少しでも光を見出すことができたらいいのに、と思います。
読了日:03月04日 著者:三崎 亜記
森に眠る魚森に眠る魚
どんどん歪んで捩れていく関係。特に子育て中のひとに限った出来事ではないよなと、背筋が寒くなりつつも引き込まれた。「しあわせのかたち」という言葉を思い出してしまった。男の人はこの作品に対してどう感じるんでしょうか、興味あります。
読了日:03月05日 著者:角田 光代
陰日向に咲く陰日向に咲く
どう繋がるのかしらとドキドキしながらあっという間に読めてしまった。表紙を見たときはちょっとどうなん?と思わずにはおれなかったけど、良かったと思います。人のことよくみてるんだなーと。
読了日:03月05日 著者:劇団ひとり
けっこん・せんかけっこん・せんか
文章も素晴らしくおもしろいのだけど、喋ってもおもしろいのが十分に証明されています。よくぞこうもぽんぽんテンポ良く話せるもんだなあ。こういう出会い、私もしてみたい。
読了日:03月07日 著者:阿川 佐和子,檀 ふみ
ボクの町ボクの町
高木巡査は「いつか陽のあたる場所で」にちょいと登場するお巡りさんですよねー。その辺のつながりを期待していたのですけどまったく無くてちょいと残念。しかし若い頃「仕事する」ってこうも暑苦しかったかなー?遠い目をしてしまう。
読了日:03月09日 著者:乃南 アサ
フィッシュストーリー (新潮文庫)フィッシュストーリー (新潮文庫)
文庫落ち、再読。映画「フィッシュストーリー」は「終末のフール」のモチーフが入っていることが確認できて安心した。解説が熱くて思わず笑ってしまったよ。確かに、横のつながりをどんどん見つけたくなりますね。
読了日:03月10日 著者:伊坂 幸太郎
風の墓碑銘風の墓碑銘
さすがに安定感ありますなあ、このコンビは。随分な厚みのある本だけど、ちっとも長さを感じなかったです。また前のシリーズを読んでみたくなった。あの犯罪者になっちゃった迷惑男はどうしてそうなったんだったっけ?
読了日:03月11日 著者:乃南 アサ
レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)
「恋の話です」と有川さんは言うけれど、自分の障害に対する無知さと無関心さにほとほと嫌気がさしました。伸が「ソリが合わんかっただけ」とぶった切ったところが一番ドッキリしました。そうだよね、同じ人間なんだものね、みんなと合わなくって当然だよね。そんな当然なことにさえ当然のごとく気づかない自分がイヤになった。ストーリーはすんなりと、若々しい恋がいきいきと描かれていて、良いです。表紙もステキ。
読了日:03月11日 著者:有川 浩
かまわぬの手ぬぐい使い方手帖かまわぬの手ぬぐい使い方手帖
カフェにおいてあったので手に取りました。手ぬぐいの柄はもとより写真の使い方が抜群。手ぬぐいのアレンジもシャレが効いていて笑えました。うちに手ぬぐいいっぱいあるので、やっぱり一冊手元に置いておきたいな。
読了日:03月12日 著者:
みんな元気。みんな元気。
おっそろしく読みづらく(舞城さんの特徴ではあるけれどこの作品は特に合わなかったみたい)、表題作だけ読んで挫折しました。ごめんなさい。
読了日:03月12日 著者:舞城 王太郎
雪の夜話雪の夜話
作者も主人公も男性なのに、女性が女性の人生を描いているような気がした。自分の存在意義とか確認したくなるのって、女性特有だと思っていたですが、それが間違っているのですね。正直盛り上がりがわからず、非常に消化不良です。
読了日:03月12日 著者:浅倉 卓弥
アンネ・フランクの記憶 (角川文庫)アンネ・フランクの記憶 (角川文庫)
何箇所か泣きたくなってしまうところがあった。特にアウシュヴィッツのくだりは淡々と描かれているのにあまりの迫力に胸がいっぱいに。私も「アンネの日記」は純粋な文学として読みました。それで響いたものが近いのだったとしたら嬉しい。
読了日:03月13日 著者:小川 洋子
ハッピーエンドにさよならをハッピーエンドにさよならを
救いがない。どの話も割と簡単に「死」を選んでいくような気がして、馴染めなかった。
読了日:03月14日 著者:歌野 晶午
有元葉子ストックレシピ有元葉子ストックレシピ
写真が美しくてどれも作ってみたくなる。野菜のレシピがもっと載っていたら嬉しいな。じゃこの酢漬けはやろうっと。
読了日:03月16日 著者:有元 葉子
仏果を得ず仏果を得ず
不勉強で文楽は見たことがないのだけど、歌舞伎と同じ作品が演じられているのですねー(というより逆?浄瑠璃が先ですか!?恥)。しをんさんが熱いまなざしで太夫さんを見つめている様子が手に取るようで、なんか微笑ましかったです。そんなにすごい芸術なのだから、是非一度見てみたいです。
読了日:03月16日 著者:三浦 しをん
エンド・ゲーム―常野物語エンド・ゲーム―常野物語
何かの続編とはつゆ知らず、これは一体なんのお話なんだろう?と悶々しながら何とか読了。シリーズを追っかけていたらまた違った感想を持つのだろうが、全てがすっきり明かされない感じがどうも苦手です。
読了日:03月18日 著者:恩田 陸
まんまことまんまこと
しゃばけシリーズよりはすんなり受け入れられたしおもしろかったです。最後に繋がる微妙な伏線もまあ。今どきの所謂「草食系男子」とダブる麻之助。
読了日:03月18日 著者:畠中 恵
『太ったんでないのッ!?』『太ったんでないのッ!?』
あはは、なんておいしそうなエッセイかしら。たのしいおすそわけをありがとうございました。
読了日:03月19日 著者:檀 ふみ,阿川 佐和子
DIVE!!(2) スワンダイブDIVE!!(2) スワンダイブ
飛沫の巻。
読了日:03月19日 著者:森 絵都
DIVE!!(3) SSスペシャル’99DIVE!!(3) SSスペシャル’99
要一の巻。
読了日:03月19日 著者:森 絵都
DIVE!!(4) コンクリートドラゴンDIVE!!(4) コンクリートドラゴン
夏陽子の巻、ではなくてみんなの巻。一体だれが主役やねん、と苦笑してしまったのだけど。青春スポコン漫画のような小説でした。
読了日:03月20日 著者:森 絵都
シュミじゃないんだシュミじゃないんだ
旅のお供に選んでしまい、失敗。ちょいちょい知っている作品(ボーイズラブじゃないよ)が紹介されていて、それがなんだか嬉しかった。
読了日:03月23日 著者:三浦 しをん
鼓笛隊の襲来鼓笛隊の襲来
不思議な現象なのに妙にリアリティがあるので、受け入れられてしまうのですね。冷静に考えれば鼓笛隊なんて大して怖い存在でもないのにね。
読了日:03月24日 著者:三崎 亜記
四季・春 (講談社ノベルス)四季・春 (講談社ノベルス)
うう、脳内でいろんなものが暴れており、収拾つきませんよ。SMシリーズを思い出すのが困難なくらいはるか昔の記憶なのだけど、そういや各務(漢字違う)も出てたっけ……
読了日:03月24日 著者:森 博嗣
名探偵コナン 67 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 67 (少年サンデーコミックス)
じれじれ。
読了日:03月24日 著者:青山 剛昌
負け犬の遠吠え負け犬の遠吠え
「ファッション雑誌は読みすぎるとバカになるけど、読まないとブスになる」は名言だな。サーヤ様はほどなくご成婚と相成りましたが、そのときの酒井さんのリアクションがどうだったのか、今さらながら気になるところ(我ながら性格悪いな)です。全体的に漂う悪意というか無力感と言うかそういったどちらかというと負のオーラが、受け入れがたかったです。
読了日:03月25日 著者:酒井 順子
風に顔をあげて風に顔をあげて
「負け犬の遠吠え」のあとにこの作品をチョイスした自分を殴りたい。どすーんと落ち込みますわ、これ。それでも顔をあげていかないとなあ。
読了日:03月25日 著者:平 安寿子
ベターホームの野菜料理 改訂版―あいうえおで引ける野菜別のおかず300品 (実用料理シリーズ)ベターホームの野菜料理 改訂版―あいうえおで引ける野菜別のおかず300品 (実用料理シリーズ)
うしろの数ページは役に立った。
読了日:03月25日 著者:
おいしい待ち時間 私の保存食おいしい待ち時間 私の保存食
保存食はのんびり楽しく。時間のあるときにゆっくりひもとくと豊かな気分になれる本でした。仕事を辞めた暁には手元に置いておいてもいいかも。
読了日:03月30日 著者:柳瀬 久美子
あやつられ文楽鑑賞あやつられ文楽鑑賞
「仏果を得ず」の前に読みたかったー!ぜひとも劇場に行ってみたいです。「女殺油地獄」は歌舞伎で見たことがありますが、確かに心情の解説がなくてもやっとした覚えがありました。しをんさんの解説、解りやすい。
読了日:03月30日 著者:三浦 しをん
しゃばけしゃばけ
やっとシリーズの1作目を借りられた。これまでに読んだ作品が短編だったのもあるのだろうけど、随分と雰囲気が違うな……短編の方が正解じゃなかろうか。あああのお春ちゃんか、とか、おぎんさんだ、とか、いちいちにやけてしまったです。
読了日:03月31日 著者:畠中 恵
うそうそうそうそ
うー、やっぱ短編の方が良いなあと言う気持ちを強くしたのでした。途中だれた。
読了日:03月31日 著者:畠中 恵
たのもしき日本語たのもしき日本語
用語のチョイス……!
読了日:03月31日 著者:吉田 戦車,川崎 ぶら

読書メーター